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9: 1/2 2012/05/27(日) 04:49:19.76 ID:cJ12haeA0
初めて書くからちゃんと書けるかわからんけど

昔、妙な電話が掛かってきた事がある


当時俺は小学4か5年生位だったか、親から留守番を頼まれたんだ。

お駄賃として五十円貰ったからもう張り切って留守番してた訳さ
そしたら電話が掛かってきた。
留守番電話にしてあるから別に電話に出なくて良いよと言われてたのに、俺は「出たら褒められてまたお駄賃もらえるんじゃね?」とアホな事を考えすぐに電話にでたんだ

「もしもーし」と呼びかけたけど返答がない、そして何故か後ろの方で昔の時計が三時の時とかに鳴る『ポーン』ってずっと音が鳴ってた

また俺は呼びかけたんだがまだ返答は無い、そこで俺は何故か「あ、この人我慢比べがしたいんやね」と思ってしまって無言のまま受話器に耳を傾けて、人の声を聞こうと頑張り始めた
その間も『ポーン』という音は鳴り続けてた

一、二分たった位だろうか、そこくらいから俺は何でこのポーンという音は鳴り止まないんだろう?と思い始めた。

時計の音によく似てるのになんで鳴り止まないんだろう?ちょうど三時で止まってるとか?いやいやそれはないだろう。
そんな事を考えてたら、無性に怖くなった。もしかしてこの電話は幽霊からじゃないか?と
そのときだった、『カラカラカラ』と家の玄関を開けるような音(ドアじゃなくて横にスライドさせたら開くかんじの)がした
誰か来る!これは絶対に幽霊だ!と思った俺はすぐに電話を切って座布団を頭から被って震えながら帰りを待ってた
まあ、当然ながら変な電話が来た!ありゃ絶対幽霊だ!と言っても信じられる訳も無かった。
あれはなんだったんだろう?ともやもやした気分でその日は過ごした。


10: 2/2 2012/05/27(日) 04:49:59.66 ID:cJ12haeA0
月日は流れて一昨日の事だ。

その無言電話が再び俺の携帯電話に掛かってきたんだ。

大学からの電話とかがあるから反射的にその電話にでたのだがまた同じく無言、後ろの方ではポーン、ポーンとなっている

…おかしい、夜の10時15分位に大学から電話してくる事もあるまいし、それになんで時計が鳴ってるんだ?

その瞬間に初めてその無言電話が掛かってきた時の事を思い出して鳥肌が立った

そしてまた『カラカラカラ』と聞こえた瞬間、「ひさしぶりだな」って言われた


すぐに通話を切って携帯の電池を抜いてビクビクしながら親父と30分ほど電話で話して貰って落ち着いて寝た

なんだったんだろう、あれ




15: 本当にあった怖い名無し 2012/05/27(日) 14:10:05.03 ID:+9dXk85I0
小学生の頃、塾の合宿か何かで、六人くらいで一部屋だったから布団敷き詰めて寝た

それで、最初の朝目が覚めたら布団に血がついてた

そんなに多くないけど、見たらうわあってなるくらい、モンスターボールくらい
赤茶色でカバカバしてた
枕にも少しついてた

自分は「これが生理か!ばれたら恥ずかしい」みたいなこと思いながら、シーツがわりと大きかったからその端を折り込んで血の部分を隠した

その後すぐに布団を畳んで積むっていう作業があったから助かった

で、生理きちゃったよーってドキドキしながらトイレに入ってみたら

パンツもパジャマのズボンもまったく汚れてないんだよ
トイレットペーパーでふいてみても何もない
じゃああの血はどっから来たんだっていうのが当時もやもやした記憶がある
部屋に戻ったら新しいのに取り替えられてて、次の日からは何もなかった
でも枕はそのままで、血は残ってた

隣で寝てた子がすごく寝相悪くて、かつ生理だったとかかな?でも私が寝てた布団の真ん中らへんについてたから無理かな


16: 本当にあった怖い名無し 2012/05/27(日) 14:17:17.14 ID:2Icd3kBL0
僕なんか枕が鮮血(鼻血)で一杯だったよ。
枕は勿論裏返して使いましたとさ(´ω`)

17: 本当にあった怖い名無し 2012/05/27(日) 14:24:10.27 ID:/7iQ4+Dw0
耳にピアスしていて、寝てる時(引っかかり)ちぎれて流血。ってな話は聞いたような見たような。




19: 本当にあった怖い名無し 2012/05/27(日) 15:35:20.02 ID:/gPUsYOO0
小学生の頃、海に行った時に体験した話。

毎年、夏休みに行っていた海水浴場に、

例年通り家族と友達2人で泳ぎに行ったんだけど、
サメ避けネットのブイにタッチして戻ってこようと思って、
泳いでいる途中で、視界に白いモヤが現れた。

最初は、どこかに光が反射してるだけだと思って気にしなかったけど、

だんだんそれが大きくなってきて、頭を動かしてもモヤは動かない。
遠くからの反射でなく、直接、私の視界を覆ってるんだとわかって、
これなんだろう?と思っていたら、どんどん広がって視界が覆われ始めた。

ちょうど浜辺からサメ避けネットまでの中間くらいだったから、

ヤバイ!このままだと溺れると思って、浜の方へUターンして必死に泳いだんだけど、
浜辺のガヤガヤした音が近づいてきた頃には、完全に視界は真っ白な状態。

顔に当たる水の感触と体で感じる泳ぎのタイミングだけで、なんとか息継ぎしてた。

20: 本当にあった怖い名無し 2012/05/27(日) 15:35:58.14 ID:/gPUsYOO0
早く足のつく所まで行こうと焦っていると、次第に肌に当たる水の感触も弱くなってきて、
体の感覚も遠のいて、今、手足を伸ばしているのか曲げているかもわからなくなった。

ああ・・溺れるんだ・・・と思って、数秒たったところで、急に目の前がパッと明るくなって

見たら砂浜にいて、家族や友達もまわりにいて、手にはかき氷持ってた。
しかも、かき氷は半分くらい食べた状態。

「え?ちょっと待って、今何が起こった?」って一人で完全にパニックになって、

側にいた母に「ねえ、さっき私何してた?」と聞いたら、
「は? ○○ちゃんと□□ちゃんとかき氷買ってきたんでしょ」
「その前は?」
「海で泳いでたんでしょ、あんたなにいってんの?」ってウザそうな表情された。

それを見て友達が、「はははw(私の名前)、さっきかき氷買う時も話し方変だったしw」

「日射病~?www」って笑い出した。

母が「変な話し方ってどんなの?」って聞くと、

「なんかボソボソって言って、すぐ黙るんだよ。注文する時も、何にする?って言っても指差すだけだしw」

「日射病かね~?大丈夫?影行って休む?」って母に言われたけど「いい」って断った。


かき氷はいつもイチゴ味だったのに、今まで一度も頼んだ事がなかった宇治金時だったのも、なんかイヤ~な感じがした。

25: 本当にあった怖い名無し 2012/05/27(日) 16:24:28.79 ID:snagJpCq0
>>20
霊も念願の宇治金時を食べられて満足して出て行ったのかな?

21: 本当にあった怖い名無し 2012/05/27(日) 16:00:13.90 ID:y3NmROhE0
うむ、イチゴより宇治金時の方が高いからな




31: 本当にあった怖い名無し 2012/05/28(月) 08:51:39.34 ID:JrqJrunM0
突然だけど、心霊写真の話。
子どもの頃、いとこ(三姉妹)と私ら姉妹、五人で写真を撮った。
お盆でおばあちゃんちに集まってたから、思い出に。
庭に止めてあった軽トラの前に5人並んで写ってるんだけど
軽トラの窓に、死んだおじいちゃんがw
あまりにはっきりと写っていたので、大騒ぎになった。
早くに亡くなった人なので、妹や三姉妹の末っ子はおじいちゃんと写真を撮ったことがなく、
奇跡の記念写真として、写真立てに入れておばあちゃん家に飾られた。
先週、そのいとこの結婚式に出席したのだが
思い出の写真のコーナーで、その心霊写真が流れましたw
良かったね、おじいちゃんw

32: 本当にあった怖い名無し 2012/05/28(月) 10:54:19.96 ID:fQvXlxjt0
ほんのりだと思ったのにちょっといい話だったよ!




37: 本当にあった怖い名無し 2012/05/28(月) 13:53:53.48 ID:dgc0VwEV0
ガキがふざけてた呪われたアイテムを解放して
村の爺婆が突如として伝説の語り部となって呪われた過去を渋々と、しかし詳細に語り始め
知り合いの神社でお祓いをしても呪いが強すぎて効かないとかいう茶番を経て
山奥の秘密の神聖スポットまで出向いてやっと呪いが解けるというのが
2ちゃんのまとめスレでよくあるパターンだね

513: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 21:33:23.55 ID:hMIcQe5G0
>>37
亀レスな上に私見なんだが。
最近、民俗学者の宮田登の著書を読み返していたんだけど、このパターンって最近のものでもないようだ。
神と呪物とによる違いはあるが、昭和初期ごろまでの流行神の出現型によく似てる。
流行神の出現型を簡単に説明すると、
神の出現(堀り出されたり漂着したり)、祟りなどで霊験が示され、縁起が説かれ、人々の口の端にのり、流行神となる、
といった感じ。
呪物の発見、祟りが起き、縁起の語られる、ここまではまさに流行神と一緒。
けれど、祟りや神懸かりなどで霊験を示しているにもかかわらず、それらは信仰の対象とはならず、
近くにある神社や寺などの他の霊威によって完全に、あるいは不完全ながらも一応は祓われる。
でも、だからといって祓った霊威に対する信仰が増えるというわけではない。
発生傾向は似ているにも限らず、宗教への依存度が昔より低下しているためか、流行神は生まれず、それでいて人の口の端には乗る。
祀られることのない呪物そのものは再び封じられたり、行方知れずとなったり様々だし、縁起自体も詳細が語られることも稀にあるが、祟りの話だけ残り由来は分らなくなっていることも多い。
もしかしたら、縁起が欠けている(=得体が知れぬ)ことが流行神とならない一因なのかもしれない。
それでも、コトリバコやらリョウメンスクナやらその他もろもろのオカ板を越えて有名になった話に関しては、現代における流行神と呼べるのかもしれない。
あるいはリョウメンスクナのようにかつては“流行神であったもの”の可能性もある。
流行神ってのはその名の通りに流行り廃れがあり、時を置いて再び流行りだすものもあるそうだ。
何はともあれ、神を語る上での形式を踏襲している事は間違いなさそうだ。
ここまで書いて何が言いたいかっていうと、2ちゃんに限らず、日本人はこの手の話が昔っから好きだって事だw




62: 本当にあった怖い名無し 2012/05/30(水) 20:36:56.09 ID:oRx5peeu0
今さっき体験した話。

最近洒落怖にはまっていて携帯でちょこちょこ読んでた。今日も朝から色々な話を読み漁ってた。

夕方になって布団に寝転びつつまた洒落怖を読んでいたんだけど、徐々に外が暗くなってきた。
(あー電気つけなきゃなー・・・禍人形怖いなー・・・キャッシャ怖いな・・・)
なんてだらだらしていたらあっという間に部屋は真っ暗。リビングからは帰宅した両親の声。
(あー、みんな帰ってきたな)と思っていたら廊下がきしむ音。
自分が寝転んでいた部屋の前の廊下は古くなっているからか誰かが踏むときしんだ音が鳴るのね。
続いて床に敷いた布団が踏まれる音。黒い人影が部屋に入ってきて、前かがみになってぐーっとこっちを
覗きこんできてるのが視界の端に見えた。でも部屋は真っ暗だから誰かはわからない。
自分は携帯の画面を見つつ、横目でその黒いのを見てた。でもそんときは両親のどちらかが
荷物かなんかとりに来たんかな、くらいにしか思ってなかった。
夕方よく寝てるからそーっと覗きにくることがよくあるんだよね。だから特に気にしてなくて
でもずっと見てるから(何見てんだよ・・・)って思い始めた時、またリビングから両親の話声が聞こえた。
(えっ?!じゃあ今見てるこいつは誰?)と思ってバッとそっちを見たらなんにもなかった。
それが今さっきの話。あわてて部屋の電気つけて携帯で開いてた洒落怖消した。
怖い話読んでるだけで寄ってきたりするのかな?今日はとりあえず読むのはやめとこうと思います。

63: 本当にあった怖い名無し 2012/05/30(水) 20:40:13.83 ID:TS9vRf/x0
ベッドの下とか、クローゼットの中とか、一人で覗かないように・・・

64: 本当にあった怖い名無し 2012/05/30(水) 21:28:58.19 ID:1wXS/dsG0
風呂場の鏡もな・・・。

66: 本当にあった怖い名無し 2012/05/30(水) 22:32:17.64 ID:tdXGjUfH0
怪談は当時の状況を語って再現するから一種の降霊術になり得る
百物語なんて数でごり押す降霊術、数うちゃ当たる的な降霊術と言っても過言じゃない




84: 本当にあった怖い名無し 2012/06/01(金) 17:45:25.25 ID:82A8RkHW0
GWに友人数人と近場の山にハイキングに行った。帰宅後、

初夏のハイキング気持ちよすぎワロタwww

日本最恐生物ヒグマさんのいない本州住みの俺ら勝ち組wwwww

的な事を話していたら、遊びに来ていた叔父がしてくれた話。

85: 84 2012/06/01(金) 17:47:44.67 ID:82A8RkHW0
叔父には学生時代(二十年ちかく昔)、病院の夜間窓口でバイトをしている友人(以下A)がいた。

バイト学生の仕事は、電話番と受付の二つだけ。

患者は多くて十人程度、患者がいない時間は事務所のソファーで仮眠をとってもOK、という気楽な仕事だったらしい。
バイト代もそこそこ良いし、看護婦さんも若くてかわいい子が多い、美味しいバイトだったそうだ。

86: 84 2012/06/01(金) 18:25:49.26 ID:82A8RkHW0
Aはバイト仲間(以下B)とローテーションを組んで働いていたが、Bがある日突然バイトを辞めたいと言い出した。
Bは何も話したがらなかったが、Aは何度も訊ねて理由を聞き出すことに成功した。

Aが非番だった日に、病院に一人の重症患者が運ばれてきた。

その人は罠にかかったイノシシにとどめを刺そうとして失敗、噛みつかれて自分が逆に重症を負ったとの事だった。

87: 84 2012/06/01(金) 18:29:13.88 ID:82A8RkHW0
「俺、担架で運ばれてきたこの人の顔、思いっきり見ちゃったんだよ…」
Bは一冊のカルテを持ってきた。
詳しい内容は外国語で書かれててわからなかったが、所々書き込まれた日本語だけで十分だった。

頭部挫傷、顔面多発挫傷、眼球挫傷、鼻切断、耳介切断、両手指切断…

88: 84 2012/06/01(金) 18:31:17.13 ID:82A8RkHW0
処置内容も、縫合が全身で2,30ヶ所とか、とんでもないことになってたらしい。
その人は病院に運び込まれてすぐになくなったそうだ。

その内容がよほどショックだったらしく、Aもすぐにバイトをやめてしまったそうだ。


イノシシ怖い。マジ怖い。

チキンな俺がもう二度と山なんて行かないと誓ったのは言うまでもない。

89: 84 2012/06/01(金) 18:33:19.71 ID:82A8RkHW0
細切れになってしまって申し訳ありませんでした。
以上です




98: 本当にあった怖い名無し 2012/06/02(土) 15:41:44.61 ID:DqIBCxwl0
コンビニでバイトしてる学生だけど、常連のおじさんが死んだって話を聞いてほんのりしたので。

その話を聞いたのは今日なんだけど、俺はおとといコンビニでそのおじさんと会ってたんだよね。

おじさんは結構気さくな人だからいつもなら雑談ぐらいする訳よ。野球談義とかね。
でもおとといはおじさん死人のような暗い顔して、お疲れオーラ出まくりだったから挨拶ぐらいしかしなかった。
んで、その帰りに車に撥ねられてポックリ逝っちゃったらしい。
相方にその話をしたら「そりゃ後味悪いなー」って言われたんだけど、俺には更に気になることがあった。

コンビニってさ、入り口にセンサー付いてて、客が出入りしたら電子音がなるじゃん?

それがさ、おとといおじさんが出入りするときはうんともすんとも言わなかったんだよね。
一年近く勤めててもそんなこと初めてだったんだけど、その時はまあそんなこともあるだろう、くらいにしか思わなかった。
でも今日おじさんが死んだって聞いて、もしかして既に生気が無くなってたからセンサーが反応しなかったのかな?とか思ったり。

機械にはそういうの分かるのかねーとか思いつつ、すぐそういう思考に行っちゃう自分にもほんのり。

99: 本当にあった怖い名無し 2012/06/02(土) 17:23:19.91 ID:mAItl3bVO
>>98
あー なんか分かるわ 死相が出てる様な人って、生きて動いてても実はもう死んでるみたいな

108: 本当にあった怖い名無し 2012/06/02(土) 17:52:13.45 ID:FHNkDevy0
>>98
そのじいさんはコンビニの帰りじゃなくて行きにはねられたんじゃないのか?




102: 1/6 2012/06/02(土) 17:41:55.33 ID:SdrBtwMpi
>>101
すまん、オカ板あんまこないからわからんくて
長くなるけどきいてくれ

俺がベトナムの田舎の方の日本人にはマイナーな観光地に行った時の話


俺は暇な大学生で、長期休みを利用して友達2人と東南アジア周遊の旅をしてたんだ


気ままな旅にも慣れ、ベトナムの首都ハノイで欧米人のバックパッカーからオススメの観光地を教えてもらいそこに向かうことになった

夜行で丸一晩鉄道に揺られ、着いたのは朝4時半

友人A「ベッド固くて腰いてぇ!つか駅の形おもしれぇ!!」


と友人Aは海外のオープンな駅のホームが気に入ったのか、日の出前の暗い中デジカメを連写していた


友人Bは隣のベッドにいかつい黒人がいたせいでビビって眠れず死にそうな顔してた


103: 2/6 2012/06/02(土) 17:42:45.51 ID:SdrBtwMpi
ベトナム経験ある人ならわかると思うけど北部の山地です
ベトナムでは1番面白かったとこでした

そこに来て2日目、山に登りたい俺、Aと街の風景をスケッチしたいBは別行動をとり、正午に広場で待ち合わせることになった


俺とAは疲労感たっぷりで広場に戻るとBがベトナム人らしき人間と話してる

かなり親しげに話していたが俺たちの存在に気付くと途端に興醒めた顔をして去ろうとした

俺とAは僕たちと写真撮らないかと誘ったが怒ったように断られ去って行った

ベトナム人は写真を嫌がる人が少なからずいるが、そこまで強く断られはしないため俺とAは少しムッときていた。

Bによれば彼の名前はトゥイ、昨日の早朝(つまり俺達と同じ電車?)ここに観光に来たベトナム人でとても気さくな人だという

今夜6時半から屋台で一緒に呑む約束までしたと楽しそうに語った

104: 3/6 2012/06/02(土) 17:43:26.19 ID:SdrBtwMpi
悪質な観光客騙しと疑った俺はパスポートと大金は置いて行くよう勧めたが止めはしなかった

俺たちはその晩欧米人向けのBARに行こうとしていたので、Bもトゥイとは1時間程で切り上げ、その後BARにいく算段になった


Bは俺とAも一緒にと誘ったが昼間の事もあるので断り俺は読書、Aはデジカメの写真の整理をしていた


その時、Aが歪んだ声を上げた

A「俺!俺!これみろ!!」

昨日の早朝、Aが駅のホームで撮った写真の1枚に、あり得ないものが写っていた

半透明で緑色に発光している男が写っている
しかもその男は右手に何か持ちながら明らかにこっちを見て向かって歩いて来ているのだ

更に悪い事に、俺達はこのメガネを掛けた現地人らしき男に心当たりがあった



トゥイだ


105: 4/6 2012/06/02(土) 17:44:16.00 ID:SdrBtwMpi
俺とAはBに連絡をとろうとしたが携帯は海外では法外な料金になるため電源を切っている

俺達はBの帰りを待つしかなかった

Bがホロ酔いで帰ってきて何もなかったというオチを願いながら

しかしBの帰りが遅過ぎる

間の悪い事にBは腕時計を忘れていっていた
1時間の予定が既に2時間経とうとしている

本格的に捜しに行こうか迷っている時にBは帰ってきた


俺「遅いよ!何してた!!」


B「何いってんの?なんかさぁ待ち合わせにトゥイさん来なくて俺が間違えたかもと思って通りをふた回りして探してたんだけどいなくて帰ってきたんだ」


106: 5/6 2012/06/02(土) 17:45:02.32 ID:SdrBtwMpi
あり得なかった
小さい町だ、Bのいう事が本当なら20分余りで帰ってくる計算になる
俺はBの腕時計を渡し、既に2時間経っている事を伝えるとBは怒り出した

B「勝手に時間いじるなよ!!なんなんだよお前ら!!」


Aが例の写真をみせ、俺が自分の電波時計をみせるとBはようやく事態を飲み込んだ


しかしせっかくの旅だ

全員揃うと気も大きくなり、全部偶然と無理矢理納得し、予定通りBARへいく事になった

階段を降り外に出ようとすると宿の主人に呼び止められた

「あんた達さっきウチに電話掛けたかい?」

107: 6/6 2012/06/02(土) 17:48:26.86 ID:SdrBtwMpi
詳しく聞くと7時ごろ宿の電話に無言電話があったらしい
小さいゲストハウスで今日の客は俺達だけだったので道に迷った俺達が電話を掛けてきたと思ったらしい

Bに問い詰めると昼間喋った時泊まっている宿の名前を教えたらしい


俺達はそのまま部屋に篭って一晩過ごし、明朝逃げる様にその町を去った


その後何事も無く旅を終え、デジカメの写真は消去した


実話でオチも盛り上がりも無く申し訳ない

代わりにちょっとした後日談を少し

Bは昼間トゥイと話した際Yahooメールのアドレスを教えてもらっていた

日本に帰ってから酔った勢いでメールしたらしいが、すぐさまメーラーデーモンが返ってきたらしい




109: 本当にあった怖い名無し 2012/06/02(土) 18:04:53.26 ID:NYf5q4QS0
ついさっきの話

自宅の二階に今は使ってない部屋があって、現在その部屋を物置として使用中

洗濯した毛布をしまおうと二階に行ったところ、物置部屋に置いてあるタンスの中からノック音が聞こえてきた
このタンス、前にも勝手に開いてたり、赤い物体がチラリズムしてたりと何かと得体が知れなくてちょっと気持ちが悪い
一人で部屋に行ったら女性のため息と呟きが近くで聞こえたりなんて事もあった
「またかよ!」と思いつつ毛布を別の収納場所にしまった後、そこらにあった引き出物の空き箱でとりあえず叩き返し、
霊関係は下ネタを嫌うと聞いたのでついでに「うんこちんちん!」とも叫んでおいた

近所の人に聞かれてたらと思うとほんのりと怖い

110: 本当にあった怖い名無し 2012/06/02(土) 18:19:59.83 ID:cA/g8TtJ0
あっ、うんこちんちんがきた( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )

112: 本当にあった怖い名無し 2012/06/02(土) 18:26:14.49 ID:4Ia1D5mg0
>>109
下ネタワロタ
この話し結構リアルだな
俺の家にも使ってない部屋があるんだが、使ってた時と比べて部屋は薄暗いしクローゼットの中の掛けてあったものが勝手に落ちてたりすることがある
誰も使ってない部屋だから使って良いと思ってんのかね




119: 本当にあった怖い名無し 2012/06/02(土) 21:26:51.90 ID:sEglC5Eu0
会社近くの公園で昼飯にひとりで弁当食ってた時のこと
食べはじめてしばらくして大学生っぽい若いねーちゃんがきて
少し離れた場所のベンチに座りパンか何かを食べはじめた

気付いたらいつの間にかねーちゃんの横に陰気な女が立ってて

ねーちゃんを睨み付けるように見下ろしてた
でもねーちゃん超スルー

何となく気になってそっちの方見てたら

突然陰気な女がねーちゃんの首にガッと手を伸ばした
突然すぎて混乱して身動きできずぽかーんと眺めることしかできなかった
でもねーちゃん首絞められてるっぽいのに普通にパン完食

ねーちゃんがベンチから立ち上がった時、明らかに女の体をすり抜けてたけど

やっぱりそれにも気付かず超スルーのまま颯爽と立ち去って行った
女は中腰で手を首のあたりにかざした不自然な格好のまま固まって
えっ…?あるぇ…?って感じの不可解そうな顔して見送ってた

陰気な女はしばらくねーちゃんの去って行った方を呆然と見つめてたけど

ちょっと目を離した隙にいなくなってた

人生初の心霊現象だー!と素直に喜んでいいのかどうか悩んでる

真昼間ののどかな公園で、幽霊にしては妙に間抜けで、本当に心霊現象だったのか自信がない
やっぱり幻覚でも見たんだろか…

121: 本当にあった怖い名無し 2012/06/03(日) 01:05:19.14 ID:/xJgnxr70
>>119
どっちが幽霊なのかが問題だな。

122: 本当にあった怖い名無し 2012/06/03(日) 01:14:43.17 ID:xlalpwb10
幽霊初心者かw
物質干渉が出来てないなw

123: 本当にあった怖い名無し 2012/06/03(日) 01:34:54.32 ID:sXm5C5lN0
生霊じゃねーの?




124: 本当にあった怖い名無し 2012/06/03(日) 01:36:26.67 ID:JkE5ocu90
最近は雨降ってない限りは窓を開けて過ごしてて、自室から廊下に出るのは引き開ける扉で閉め方が悪いとラッチが嵌らず
ちょっと風が吹けば扉が開くんだよね

昨日の話なんだが、深夜にゲームしてたので手が開いたら扉を閉めてたが階下に親が寝てるもんで

静かに閉めてたらまたラッチが嵌ってなくて…ってのを3回くらい繰り返したんだよ
で、ようやくラッチが嵌ったのを確認するようにして扉を閉めて再びゲームやってたんだけど
10分くらい経った時に突然ドアノブがガチャガチャ回されたんだよ
当然ビクッとしてオシッコ漏らしそうになったんだけど、階下の親が文句言いに来たのかなと
ゲームを一時中断して扉に向かったんだ

自慢じゃないけど築20年以上の安普請の一軒家だから階段を上り下りするとミシミシ鳴るわけ

どんなに静かに足音立てずに歩いても体重20kgの子供でも鳴るんだ
それがさっき扉を閉めてからドアノブが回されるまで絶対に階段を上り下りした音は無かった
ちなみにゲームの音量も控えめにしてたから、開け話してる窓の外から前の家の住人が車のキーをチャリチャリさせて取り出してる音も聞こえてた
ゲームに夢中になって聞こえなかったなんて事もないわけ

すげー怖くなったんだけど、トイレも行きたかったし親に文句言われるなら謝っておこうと思って

扉を開けて廊下に出たんだけど、誰もいないの…
寝ぼけてたのかって思うくらい誰もいないんだけど、ドアノブがガチャガチャ回された音だけははっきり聞いてたんだよね
それも間違いなく俺の部屋のドアノブを回した音だったんだ

翌日、というか今日(厳密には日付変わってるから昨日か)親に聞いてみた

「深夜に俺の部屋のドアノブガチャガチャやった?」って
そしたら
「11時くらいには寝てたから知らない」って言われてちょっと寒気がしたわ

実害が何も無いからどうしたら良いのか解らないんだけど、一体あれはなんだったんだろう?




125: 本当にあった怖い名無し 2012/06/03(日) 03:58:14.51 ID:3Syz/fKl0
好きな女性に薔薇の花束を…なんて考えている方は要注意です。
先日、農家の方から教えてもらったのですが、薔薇は虫が大変つきやすい植物なんだそうです。
故に薔薇には週に3回定期的に農薬を散布するのだそうです。
きれいな薔薇を高く売るためには多少の危険を覚悟で薔薇業者の方は薔薇を農薬漬けにして出荷しているそうです。
だから薔薇園で働く人は早死にするそうです。

142: 本当にあった怖い名無し 2012/06/03(日) 22:14:05.25 ID:kT9sa9W40
>>125
それ、自分にとっては洒落怖レベルの実話。

うちは前と後ろがそれぞれ千坪近い果樹園

隣がやはり千坪のバラ園、って立地にあったんだが
子供の頃から原因不明の鼻血や嘔吐に悩まされてて
成人してからは原因不明の喘息(っぽい症状)までしょいこんで今は半死状態。
最近やっと、それが農薬由来の化学物質過敏症だと気付いた…

144: 本当にあった怖い名無し 2012/06/04(月) 00:00:08.99 ID:5wD/k3Q40
>>142
じゃあ、薔薇風呂とか……
誕生日に部屋いっぱいの薔薇とか……




126: 変な話1 2012/06/03(日) 06:16:17.19 ID:d8p6LNRp0
大学時代、バイト先の女の子にメモ書きで告白したら「ありがとう、考えてからメールで返事する」と返ってきた。
メアドなんか互いに知らないし教えてもいなかったから完全にぶった切られたと思った。
こんな雑な嘘で断る女だったのかとガッカリして、それから彼女と口をきく事は無くなった。

告ってから2ヶ月近く経った頃、バイト帰りにその彼女から「話があるから」と呼び止められた。

127: 変な話2 2012/06/03(日) 07:07:04.23 ID:d8p6LNRp0
彼女はいきなり「付き合ってる実感が無いんだけど」と暗い顔で言った。こっちは返事などもらっていないのにだ。
「告ってからメールで返事すると言われてそれきりだろ?付き合うって話は無かったろ?」と言い返したら、
彼女はあの後すぐ俺にメールでOKの返事をして、その後も普通にメールをやり取りしてたと言い張る。

128: 変な話3 2012/06/03(日) 07:09:16.04 ID:d8p6LNRp0
その話を聞いて、何か他の連中とイタズラでも仕掛けられてると思って一瞬イラッとしたから、
「そもそも俺のメアド知らないよね?」と強めに言ったら、携帯を取り出してメールの画面を見せてきた。
全然知らないメアドを俺の名前で登録して、そいつを俺と思い込んでメールしていた。

129: 変な話4 2012/06/03(日) 07:13:12.96 ID:d8p6LNRp0
俺が告るかなり前からメールをしていたらしく、「じゃあ私がメールしてたのは誰なの?」と聞かれた。
こっちが聞きたいくらいだったが、どこで俺のメアドを知ったのか聞いたら、彼女に同じ質問を返された。
俺から先にメールを送りつけて、それから頻繁にメールをやり合ってたんだと。

130: 変な話5 2012/06/03(日) 07:15:33.83 ID:d8p6LNRp0
彼女の混乱して怯えきった様子からイタズラじゃない事に気づいたので、
その場で彼女の携帯を借りて、問題のメアドに「バイト終わったよ、今どこにいるの?」と送った。
送ってすぐ、「一緒にいるじゃん」と返ってきてガチで震え上がった。
その晩、俺らは結ばれた。

131: 変な話6(最期) 2012/06/03(日) 07:17:46.06 ID:d8p6LNRp0
結局、相手が誰だったのかは分からずじまい。あの後、何度か質問を送ったが返答ナシ。
気持ちが悪いので俺らは携帯(番号やメアド)を変えて、バイトも辞めて、彼女は俺の部屋で同棲する事に。
そのまま結婚して今も一緒にいるが、いまだにあの時の話をする事がある。

134: 本当にあった怖い名無し 2012/06/03(日) 12:03:46.68 ID:sEl7CM1F0
>>131
おまえの生霊じゃねえの?
あるいはおまえじゃ心細いからと運命に介入した霊かもしれんw

俺は付き合ったこと一度もないからわかりませんけど!!

132: 本当にあった怖い名無し 2012/06/03(日) 11:10:57.44 ID:0Vpk0fMT0
イイハナシダナー




150: 話1 2012/06/04(月) 17:06:34.41 ID:CgcthxfxO
ちょっと前の話
自分でも駄目だと思うけど、その日は色々あって死にたくなっていた。
家飛び出して、近くの川に歩いてった。川沿いをぶらぶら、散歩しながら、鬱になっていた。
泣きやむまで帰りたくなかったし、帰れなかった。
そうして数時間歩いているうちに、前日にそっけないメールをしてしまった友達に電話したくなって電話した。
友「あ、もしもし。どうした、今どこにいるの?かなり聞こえ辛いんだけど」

151: 話2 2012/06/04(月) 17:07:30.87 ID:CgcthxfxO
何気ない話から始まって、徐々に重い話に。かなり迷惑だっただろうが、友達は、うんうんと聞いてくれた。
聞いてくれたのだが、度々、友は家に帰れと言う。川は段々幅が狭くなってきて、畑、田んぼの真ん中を突っ切ってきたためか、周りには人一人いない。
友「いい加減に帰り」
私「まだ帰りたくない」
友「わからないのかよ、ずっと左側でぶつぶつ言われてるんだよ」
左側は川しかない。友人は見えるタイプの人間なので、パニクる私。

152: 話3 2012/06/04(月) 17:11:22.24 ID:CgcthxfxO
友「だから、直ぐ帰れったじゃん。走れ、振り向くな、早くそこから離れろ」
私「もう話すな!聞きたくない!」
私は、電話をぶっちぎって何もない川沿いから、道路にダッシュ。

たまたま国道沿いに出て、そこから携帯で最寄り駅を検索して、駅に向かい始めると、友達から電話が掛かってくる。

友「平気か?走れるなら走れ。あれだけ、電話が聞こえにくいとか。家に帰れとか行ったのに。
早く帰って、わんこと一緒にいな」
ビビりな私は、言う通りに速攻家に帰り、寝るまで犬と一緒にいました。

家に帰す為の友人の詭弁だったと思いたい。

153: 本当にあった怖い名無し 2012/06/04(月) 17:43:32.27 ID:xJ78dbeUi
後日その友達にそれとなく確認しないあなたにほんのり

154: 本当にあった怖い名無し 2012/06/04(月) 18:10:23.06 ID:CgcthxfxO
>>153
一応聞いたんだけど、「話すとついてくるよ?」って言われて、それ以上聞けなかった。
友人は、ぶつぶつ何を言ってたかまで、知ってるみたいだが。

安全な部分だけ聞きだしたら、とりあえず、それは川からは離れられないから、もう近づくなって言われた。

実は、よく色々悩むと、その川にいって川沿いを、上流に向かって源泉まで行こうと歩くんだけど、毎回途中でリタイアするんだよね。友人曰く、「リタイアさせてるんだから、もう止めな」だそうで。




169: 本当にあった怖い名無し 2012/06/05(火) 13:33:10.28 ID:0hksM4530
昨日の22時間頃帰宅中の大江戸線の中での出来事

門前仲町で乗車したら反対側のドアの横にバギーを停めた親子が居た

赤ちゃんは、何故か異常に泣いていてヤンママ風のお母さんが怒って泣き止まそうとしてた
お母さんが怖いのかと思ってたが、次の駅で降りる途端に泣き止んでいた。

その親子と入れ替わりでまたバギーに1歳くらいの子を乗せた親子が乗ってきた

そしてさっきの親子がバギーを停めていた所に同じようにバギーを停めた

その途端、子供が大泣きし始め慌てふためくお母さん

他には自分しか乗っていなかったが、母親は他の客の目を気にして自分と目が合うと申し訳なさそうに頭を下げてきた。
自分は気にしてないよと赤ちゃんを見て微笑むと母親に釣られて自分を見ると赤ちゃんも泣き止む。

その時に気づいたのだけど、さっきの赤ちゃんも自分のほうを向いている時は泣き止むが、自分と反対側に向くと焼け火鉢を押し当てられたように猛烈に泣き出していたことに

自分と反対側は連結部のある片側だけが座席で空席だったが、何故かそちらを見てはいけないと頭の中で警告を発していた。

次の駅で一気に座席が埋まったが、相変わらず自分と反対側を見るたびに激しい泣き声をあげることが続いた


自分はその後降りてしまったが、一体子供たちには何か見えていたのかな

170: 本当にあった怖い名無し 2012/06/05(火) 13:49:26.03 ID:XrRM6hdh0
>>169
子供って遠慮会釈なしに平気で他人の事を凝視したりするよね
大人が無意識に見ないようにしてるモノ
見ようとしても見えないモノを見ているのかもね




171: 本当にあった怖い名無し 2012/06/05(火) 15:58:23.06 ID:XrRM6hdh0
盛り上がりもオチも無くてスマン(文才も)

小学校の頃の話、

大きな町なのに、大手私鉄のみが公共の交通手段で、駅の傍の踏み切りは常に『開かずの』状態
事故も自殺も多くて、2~3年に一回は人死にがあった・・・
夜、塾に通っていた、ある雨の日
「カン!カン!カン!」と鳴る警笛を聞き、ぼけーっと通過待ちをしていた
轟音をあげて、列車が通り過ぎる瞬間、踏み切りの中に人影を見た

172: 本当にあった怖い名無し 2012/06/05(火) 15:59:30.92 ID:XrRM6hdh0
ボウッと光る、男とも女とも判らないシルエット
煙のようなそれは猛スピードの電車につん裂かれ跡形もなく消えていった
2~3日前に事故があって、萎びた花束が脇に供えられていた
塾では嘘つき呼ばわりされ、家では玄関先に立たされ、塩をぶっかけられた
今からざっと30程前の話

173: 本当にあった怖い名無し 2012/06/05(火) 17:29:33.67 ID:smrRVhW80
ずっと前、タクシーに乗ったときの話し。

その運さんはラジオから流れてる曲を超ノリノリで口ずさんでた。

陽気な人だな、と思った。

ある時、「ブッ」という音が聞こえたような気がしたけど

あまり深く考えないようにした。
するとさっきまでノリノリだった運さんの歌がぴたりと止まった。
そして、すごく残念そうに「出ちゃったよ…」と言った次の瞬間
タクシーの4つの窓全部がウィーンと下がって全開になった。
目的地にはその後すぐ着いたけど、
降りる際のやり取りは何事もなかったように普通だった。

ちなみに自分は女ですが…

2人きりの空間てやっぱり怖いですね。

175: 本当にあった怖い名無し 2012/06/05(火) 17:33:01.85 ID:+O1gXUUD0
>>173
おならなのか、実が「出ちゃった」のか気になるな。

174: 本当にあった怖い名無し 2012/06/05(火) 17:31:19.86 ID:rPgQCbDj0
それ恐いじゃなくて気まずいの間違いなんじゃ




180: 本当にあった怖い名無し 2012/06/06(水) 09:43:05.54 ID:OA4VMlV8i
高校生の頃の話
今から五年くらい前かな?
友達とよくつるんで心霊スポット巡りをしてた。結局心霊スポットで幽霊をみることはなかったんだけどさ。
ある日、地元では有名な潰れたパチンコ屋が心霊スポットとなってて、探索してたんだ。
でも特になにもなく、帰ろうかってなって外に出たら、来る時は気づかなかったんだけど、脇に小道があったんだ。
「こんなとこに道があるぜ。何処に続いてんのかね?行ってみようぜ」ってなった。
舗装されてないその道を行くと、海に出た。
海に近い街だったから至極当然なわけだじけど、少しガッカリした。
「なんだ...ただの海に続く道かよ」って。
ただ折角海に来たし、そのまま帰ってもつまらんってことで暫くそこにいたんだ。
そしたらヒョコッと一匹のネコが現れた。

181: 本当にあった怖い名無し 2012/06/06(水) 09:53:58.12 ID:OA4VMlV8i
海の近くだから野良猫を見るのは珍しくない。でもそのネコがちょっと変わってた
両目で色がそれぞれ違う。青と黄だったかな?
へぇこんな猫もいるんだなーと思いながら、なついてる風だったのでもふもふしてた。
んで気づいたらそいつ以外にも五匹くらいネコがいるのね。しかも全員青黄の眼。
兄弟かな?と思ったけど、全員毛の色が違う。眼だけが同じ。
不思議なこともあるもんだなーと思いながら、相手してたんだけど、飽きたのか猫たちはどっか行った。
俺等ももう帰ろうかってことで、来た道を引き返してた。そこで老人とすれ違ったんだよね。
こんなとこ通る人いるんだーって思ってチラッとその老人みたら猫と同んなじ眼。
その瞬間汗が一気に冷えたのを覚えてる。

184: 本当にあった怖い名無し 2012/06/06(水) 09:59:23.77 ID:OA4VMlV8i
それでもなんとか道を抜けて、パチンコ屋の横を通って、国道に出た時、みんなが揃って口を開いた。
「さっきのじいさん猫と同んなじ眼してたよな...」

なんか薄気味悪くてそれ以来その場所には近づかなかった。今でもたまに思い出すけど、その度にじいさんの眼がフラッシュバックする

猫たちは可愛かったんだけどなーと

スレ汚し失礼しました


182: 本当にあった怖い名無し 2012/06/06(水) 09:59:00.45 ID:sULQO0IpO
その老人も猫だな

191: 本当にあった怖い名無し 2012/06/06(水) 15:37:59.77 ID:FwNP0El/0
ネコならオッド・アイ、人間ならヘテロクロミア




205: 本当にあった怖い名無し 2012/06/06(水) 23:32:00.34 ID:J49LlO/y0
2年くらい前にあったちょっと不気味な出来事

その日夕方に海を散歩してたんだ

天気は曇りだったからうす暗かった
ふと後ろを見たら、雑木林に人が列になって歩いてるのが見えた
日本兵って言うのかな?
緑っぽい服とヘルメットのやつがぞろぞろとたくさん…
でもまあ興味なかったし、また海岸沿いをうろちょろしてたんだ
そしたらいつのまにやら砂浜に兵隊たちが出てきてズラッと並んでた
何か訓練でもするのかな?と思って邪魔になると思ったんで、そこで家に帰ってしまったんだ

今思い返してみればちょっと怖かったかも

なんかその兵隊たち一言もしゃべってなかったし
近づいてみてもまったく見向きもしなかったし…
海で兵隊が訓練したりとかってあるのかな?
よくわからん
もしかして幽霊とかだったのかな…




212: 本当にあった怖い名無し 2012/06/07(木) 14:47:52.02 ID:in33U4g50
母が小学校低学年の頃の話。

その日母は風邪をひいてすごい熱があり学校を休んで自宅2階で寝ていた。

近所の人が亡くなったらしく祖母(母の母)が出掛けることになり
曾祖母(母の祖母)が居たのでぐずりながら留守番していた。
お昼過ぎに急に目が覚め寝付けなくなっていると
部屋の天井の角にでっかい鎌を持って白い布を被った死神がいる。
慌てて飛び起きて「殺される!死神に殺される!!」
と泣き喚きながら母は家の中を逃げ回った。
死神は天井の四隅を跳びまわるように追いかけてきて
怖くて怖くて仕方なかった、と。
外へ逃げるしかないと思った母は玄関に向かったが
騒ぎに気付いた曾祖母に抱きとめられ
それでも「逃げなきゃ殺される!」と腕の中で喚いてた。
時間にしてそんなに長くなかったとは思う。
祖母が帰宅していつの間にか死神は消え、母は再度眠りにつけたらしい。

それ以降死神を見ることはなかったが、母は霊が見えるようになった。

酔っ払ったりオカルト話になると何度もこの話をしてる。他の話もするけど子の話が圧倒的に多い。
実際たまーに見てるのでいつもいつも怖い思いをさせられてるのはこっち。

洒落怖に囲うと思ったが書いてみて大して怖くなかったのでこちらへ。

213: 本当にあった怖い名無し 2012/06/07(木) 14:57:40.99 ID:OZtXY0380
白衣の死神か
黒衣ってイメージがあったが

それはともかく、お母さんが霊を見た怖い話はないの?


216: 本当にあった怖い名無し 2012/06/07(木) 15:20:03.47 ID:in33U4g50
母の怖い体験ってのはそれだけのはず。
次によく話すのは仕事中の話かな。

看護師で夜勤をしてたとき。夜勤2人で病棟の端と端からオムツ交換してた。

とある病室(1人部屋)で人影が動いたからパートナーさんがしてるんだと思って入らなかった。
そしたら前からパートナーさんが歩いてきて「お疲れー」とか言いながら休憩室?に戻ったんだって。
よくよく考えてみたら通ったのは空き部屋だったしパートナーさん前から来たしで怖かったわー。

っていうのを笑いながら話すんだよ。


同じく仕事中に、トイレから呼び出し音がなって言ってみたら誰も居なかった、とか。

個室の患者さんが動いてたから声掛けて戻ったら2日前に亡くなって空き部屋だった、とか。

そんなのばかり。

217: 本当にあった怖い名無し 2012/06/07(木) 15:47:19.92 ID:OZtXY0380
>>216

病院勤務している人のその手の体験談はよく聞くね
やっぱりあるんだ




219: 本当にあった怖い名無し 2012/06/07(木) 15:52:15.52 ID:in33U4g50
そんな母を持つ自分の体験も書いていい?
連投になるから別日にしようかと思ったんだが・・・

222: 本当にあった怖い名無し 2012/06/07(木) 16:26:39.46 ID:in33U4g50
小5の時の話。
2階建てで自室もあったんだが、家族と一緒に和の寝室で寝てた。
昼夜逆転してたんだが、チャットで知り合った子と携帯で話してたんだが
なんか変な声聞こえてきたんだよ。
「誰か喋ってる・・・」「外か?テレビ?俺の音じゃないの?」
みたいなやり取りしてたんだが、夜中の2時過ぎの住宅街で会話じゃない。
母は電気、テレビ、ガス元栓と毎晩チェックしてる人だし家族はみんな同じ部屋にいる。
携帯耳から放してもずっと聞こえてたから相手の音でもない・・・
その時携帯は悪いもの呼び寄せる、みたいなイメージがすごく強くて慌てて電話切った。
心細いし繋いどけばよかったのにな。すっごい怖がりで冷や汗かいてるわ心臓ばくばくしてた。

小さな声だったから耳を塞いでみたんだけどそれが間違ってた。

耳塞いでも同じ音量で聞こえんの。しかも何言ってるか聞き取れた。
女の人の声で「こっちへおいで~、こっちへおいで~」ってリピート。
なんか他のことも言ってたけどそこしか覚えてない。
半分泣きながら横で寝てた母を揺すったりペチペチ叩いたり必死で起こす。
「やばい!呼ばれてる!女の人がこっち来いって言ってる!起きて!起きろ!!」
でも完全に寝ぼけてるし見えちゃう母にとって大事じゃなかった。
「行きませんって言って寝なさいよ。気のせい気のせい。耳塞いで寝なさい。」
ってのを寝ぼけ口調で言うんだ。もちろんその間もずっと聞こえてる。

223: 本当にあった怖い名無し 2012/06/07(木) 16:27:53.81 ID:in33U4g50
メールなら大丈夫じゃないか、とか思って携帯開いたら電源切れてるし入らないし
充電器は自室にあって取りに行こうにも扉の向こうは真っ暗。怖がりがいける訳がない。
諦めて布団に潜ってがっつり目を閉じて耳塞いで
「行きません。結構です。ほっといてください。」
ってのを脳内で呟いてた。聞こえ始めてから何分とか、潜ってから何分とかはわからない。
気付いたときには障子から光が入ってきてた。寝てたみたいだけどすごい疲れてぐったり。
しかも、携帯見てみると電源が入ってたんだ。充電も切れてなかったし普通に使えたよ。

それ以来ちまちまいろんなことがあるしすっごい怖がりなのは治ってない。

それもコレも母の体質のせいなのかと諦めてるけど、家族の中だと妹も何度か見てるな。

メモにまとめ直してたから遅くなった。長くなってスマン。

224: 本当にあった怖い名無し 2012/06/07(木) 16:48:26.48 ID:OZtXY0380
通話相手にもしっかり聞こえていたんだね
不思議だ
深夜2時とか3時は、この世ならざる存在が活発化するというし
携帯が、と言うより深夜に起きていて何かを呼び寄せたっぽい
まあ、早寝早起き推奨だな

226: 本当にあった怖い名無し 2012/06/07(木) 17:04:15.65 ID:in33U4g50
>>224
相手には聞こえてなかったよ。
俺の音?って聞かれたから女の人っぽい、って答えたらわからんって言われた。

多分夜更かしして怒られたんだろうな、とは今でも思うよ

まぁ治らなかったけどね。今でもその時間まで起きてるけど怖くてしかたないさw

225: 本当にあった怖い名無し 2012/06/07(木) 16:50:54.47 ID:dOuOcAJg0
子供が真夜中に電話なんかしてたからイタズラされたんだな




237: 本当にあった怖い名無し 2012/06/08(金) 15:09:41.96 ID:/Cb+tXXN0
うちの母の話
最近うちの母が交通事故で入院したんだ(頸椎捻挫でした)
そんで二週間入院してきたんだが、その時の苦労話をたんと聞かせてもらった
たとえば
「相部屋だった人のいびきがすごくて眠れなかった」とか、
「暇で暇で死にそうだった」とか
あと、「これは病院だから仕方ないんだけど、看護婦さん達の足音で夜中にちょくちょく起こされた」とも言ってた
「相部屋の人は耳も悪かったのかなぁ、だってその足音も聞こえないって言ってたし」
「夜中の、二、三時くらいかな、お母さんの隣の部屋にね、よく看護婦さん達がぱたぱた走りながら行ってた」
「いや、隣の隣かもしれないけどね。すぐ隣だったらもっとはっきり声とか聞こえたと思うんだけど。とにかく奥の方の病室の方にね、よく行ってたよ。
とにかくそこまで走ってく足音がして、ばたん、って扉の音がして、それから、『~さん、どうしたんですか?』って声まで聞こえるんだよ、眠れないよ」
母はずっと病室から出られずにいたから知らなかったんだろうなあ
母の言う隣の部屋なんて、無いんだよ
だって母達の病室が、一番奥の病室なんだから




239: 川の神様 2012/06/08(金) 17:58:57.16 ID:+3fw248Z0
私の通っていた高校では、学校の裏手を流れる小川を走るという変わった行事がある。
毎年、行事の前には一年生の男子が河の中のゴミ・危険物等を拾ったり、コースを作るために草刈りをさせられる。その時の話だ。

川のほとりでやたら草が生い茂っている一角があり、私以下男子数名はそこの草刈りを命じられた。

高さ150cm、直径2メートル程の草の固まりに見えた。こりゃ大変だと思っていたが、案外すぐ終った。
固まりに見えた草は、ドーム状というか、中が空洞になっていた。

問題はその中にあった物だ。ぬかるんだ川縁に、木の杭が三本刺さっていた。高さは1メートル前後だろうか、3人兄弟のように高さが10センチ程度の刻みで段々になっていた。

そしてその中央の一番高い杭に、握りこぶし大の木彫りのお釈迦様が座っていた。

一応教師に「せ、せんせい!神様!神様がいた!」と(半ばネタっぽく)相談し、念のためどうするか確認。

そのままにしておけ、との事なので、お釈迦様には触れずに作業を続行。
お釈迦様を取り囲むように草が生い茂っているのはなにか人為的なものを感じたが、特に気にせず作業は終了。

しかし、本当の恐怖はその一週間ほど後だった。



作業に関わった私以下数名は、なぜか川の神様を目撃したオカルト少年団ということになってしまっていた。


噂では、いや草の中から発光体が飛び出しただの、いや川の底から呪いの像を掘り起こしただの、荒唐無稽なものばかりだった。

私が弁明の為に「話に尾ひれがついている」というと、それの又聞きからか、私が「川の神は尻尾にひれがついていた」と証言している事に。

知らない人にも影で嘘つき呼ばわりされ、しばらくの間日陰者として過ごしましたとさ。


おわり

242: 本当にあった怖い名無し 2012/06/08(金) 21:04:17.47 ID:NXD/l+gN0
>>239
今なら携帯で写メをとれたんだろうけどなw

240: 本当にあった怖い名無し 2012/06/08(金) 18:45:06.83 ID:inw5ze8s0
実に恐ろしい。




246: 本当にあった怖い名無し 2012/06/09(土) 17:54:05.97 ID:/GY1B8ae0
さっきほんのりしたけど、なんだかわからない

自転車で住宅街から、少し大きな道に出ようとしたら、十字路の手前に三人くらい人が立って、十字路を見てた

誰か引かれたのかなと近づいて、立ち止まってる意味がわかった
十字路の真ん中で白い煙みたいなものがあった
どうみても人間型で顔までわかるけど、顔が二つついてた
それが踊りまくってるみたいに、手足みたいなのを動かしてた
なんつーか凄く気持ち悪い、なのに目が離せない
煙なのに強風に流されないで、その場でうねうねしてる
近づいちゃいけない気がして見守っていたら、横道から来た車がそれを撥ねた
でもすぐさまその場所で、またうねうねする
10分くらい立ってて、人も六人くらいになってた
何だろって話してたら、後ろから来た車が煙を轢いた……その後は、何もいなくなってた
自然と車を視線で追ったら、車の中が真っ白で見えなくなってた

何だかわからないけど、さっき帰ってきてからずっと吐いてる


249: 本当にあった怖い名無し 2012/06/09(土) 23:31:59.26 ID:jqIqQBrn0
くねくね?

252: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 12:22:06.76 ID:vYmMgLBM0
邪視?

253: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 12:51:07.90 ID:JRYYr1A8i
場所は?
雪国なら多分聞いた事ある

254: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 12:56:33.90 ID:JRYYr1A8i
あ、別に地域は関係ないや。私が雪国で聞いたってだけで。
あと、顔が二つあるんじゃなくて、一人捕まってんだよ、それ。

255: 246 2012/06/10(日) 13:15:22.61 ID:HIwNvbRE0
頭痛と吐き気が酷くて、病院送りになりましたw
血まで吐いたけど、とりあえず体調戻ったので帰ってきた
とりあえず問題無し

くねくねより、えんらえんらって妖怪みたいだね、とあの場にいた人が話してた

ちなみに見たのは関東の海近く

何であんなに見入ったのか、わけわからない


258: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 15:27:58.85 ID:aJnmUCW80
>>255
目の前でそんな不思議な現象が起こってたら、誰でも見入ると思う

256: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 13:26:18.54 ID:3VG5GGbl0
えんらえんら 知ってるけど体調悪くなったりするなんて初耳

260: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 16:37:18.59 ID:hcGTH4P90
煙が入った車はどうなるんだ…

302: 本当にあった怖い名無し 2012/06/11(月) 18:52:35.71 ID:REvTs49A0
気になったので調べてみた

>煙々羅とは煙の妖怪、または煙に宿った精霊であり、様々な姿になりながら大気中をさまよい、かまどや風呂場から立ち上った煙の中に、人のような顔の形で浮かび上がるもの。

「閻羅閻羅」と表記するともいい、「閻羅」は「閻魔」に通じることから、地獄の業火のイメージがあるとする解釈もある。煙の妖怪であるため、ぼんやりと無心に煙でも眺めるような、心に余裕を持つ人間でなければ見られないとする説もある。

結論として、心に余裕はなかったので、どちらかといえばくねくねの方が近いかも


煙々羅(えんえんら)または煙羅煙羅(えんらえんら)wiki




262: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 20:28:03.43 ID:NcIfy0EmO
息子の事なんだが、ちょっと不思議だったので投下します。

2010年12月。仕事の関係で、都内から埼玉県へ引っ越した頃のお話です。

ちょっと時期を遡って、息子の紹介をしておきます。
引っ越し当時三歳だった息子にはちょっと変わった所がありまして、二歳頃の、ある程度言葉が話せるようになったころから、神様が見えるとか、お空でみんなで遊んでいたら、引っ張られてママの中に入ったとか、不思議な事を言っていた。
そんなだったからか、誰もいないところや、買い物途中に突然手を合わせたりしていた。
その他にも、一人で遊ばせていると、壁や、天井に向かって、あたかも誰かと話すようにしていたりもした。
どうしたのか聞くと、神様がいたと言う。
なかでも、お空で遊んでいたことは、パパ達に言ったら怒られちゃうらしく、「言わないで」と言われたり。

263: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 20:31:10.42 ID:NcIfy0EmO
さて、話を戻しますが、引っ越しということで5、6件の賃貸物件を見て回った。もちろん息子を連れて。
最後に見に行った物件で息子が初めて「ここ好き!」と言ってきた。
どうして?と聞くと、神様が笑っているからだと言う。
物件もきれいだったし、公園が目の前ということもあり、その物件に決まった。
2011年。
年があけて、なんのことは無い、平穏な日々が続いた。
時おり神様の様子を聞くと、「笑ってる」とか「にこにこしてる」と言って、息子も楽しそうだった。
もちろん、時おり一人で誰かと話をしたりしていた。

264: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 20:35:22.02 ID:NcIfy0EmO
3月に入り、最初の日曜に、なんか、いつもの息子とは様子が違うことに気がづいた。
気持ち、元気が無い様子。
なにより、そういえば土曜からいつもの独り言や手合わせが全く無くなっていた。
ちょっと気になったので、神様元気?と聞いてみた。 すると、
「神様お出掛けした」
と言う。どっちに行ったの?と聞くと、
「あっち」
と、北北東を指差した。いつ戻ってくるの? と聞くと
「もう来ない」
と。
どうしたんだろうね?なんて軽く聞いたら、
「大変で、神様いっぱいそこに行った」
と息子。


その時は、全然わからなかったんだけど、その5日後、あの大災害が東北関東を襲ったわけでして。



今、息子に当時の記憶は殆ど残っていない為、事の真偽はもはやよくわからないけど、不思議だったので、明日を控えての今日、投下しました。


つまらなくてごめんなさい。

でも、実話です。

266: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 20:56:45.75 ID:a/9IaScXO
>>264
明日を控えての今日って?
明日なんかあったっけ?

272: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 22:10:07.95 ID:GWjz0x6k0
>>264
いっぱい人が死ぬから神様大変なのか
災害から人を守るのに神様大変だったのかな
ところで明日何があるんだ

291: sage 2012/06/11(月) 01:21:21.09 ID:qqrtnYHm0
>>266
月命日では?



269: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 21:58:45.55 ID:Wjep5R4c0
下手な長文になるが、以前投下失敗したんでリベンジしたい。
オークションで落とした中古PCに残ってたメモ帳の内容を個人名とか加工したもの。
知り合いに見せられたから真贋は不明。

270: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 22:03:10.93 ID:Wjep5R4c0
私がまだ5歳くらいの頃、祖父が亡くなった。
私はおじいちゃん子で、いつも祖父の部屋に行っては一緒に遊んでもらっていたような記憶がある。
祖母は早くに亡くなっていたので私には祖母の記憶はなかった。
私には8歳離れた姉が居たが、姉と遊んだ記憶はあまり無く、いつも祖父の部屋で遊んでいた。
そんな私に姉がいつも不機嫌そうにしてるのが何故か印象に残っていた。
その祖父がある日突然の体調不良で入院。
手術で肺の一部だか片方だかを摘出したらしく、退院後も酸素吸入無しでは生活が困難な状態だった。
元々、頻繁に出歩く人でもなく70歳を越えて体力の衰えもあり部屋に居る時間が増えた。

私の家族は祖父の家である古い日本家屋に住んでいた。

一部が建て増しされた2階建てで、祖父の部屋の真上あたりの部屋で姉と同室だった。
普段からあまり会話のなかった姉と祖父が居ない間はよく遊んでいたが、
祖父の退院後はまた不機嫌そうな姉との会話も無くなっていた。

271: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 22:07:55.12 ID:Wjep5R4c0
そんなある日、弱っていた祖父の体調が思わしくなく、親から祖父の部屋に行くなと言われていた。
幼い私は祖父の体調の心配より一緒に遊べない不満だけを募らせていた。
自分の部屋で一人で遊んでいると、普段はほとんど口をきかない姉が話しかけてきた。
「今日はあの人のとこに行けないね」
姉は祖父の事を「あの人」と呼んでいた。
下を向いて遊んでいた私には姉の表情は解らなかったが
その声は無機質で冷たい感じがしたのを覚えている。
その後「今日は行っちゃダメだよ」気遣うような声を残して部屋を出ていった。
その背中に「うん」と軽く答えた。
容態が安定しない祖父の元には、かかりつけの医師や親族が訪れ
普段には無い落ち着かない雰囲気が家の中を支配していた。
夕方近くになってようやく祖父の状態も安定し駆けつけた親族も帰り静かな夜が戻った。
その深夜、2階の部屋からトイレのある階下に降りて用を済ませて階段を上がる時、
廊下の突き当たりの祖父の部屋の方を何となく見ると、障子戸の前に人影があった。
小さかった私は恐さから階段の上り口に身を隠しながら覗き込むと、
そこには寝間着姿の姉が立っていた。
「こんな夜中に何故?」よく見ると姉の手には何か握られていた。

273: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 22:12:03.39 ID:Wjep5R4c0
紙…その瞬間、私はそれがお金だと思った。
時折、祖父からお小遣いを貰ってはいた。姉には千円程度、私は百円玉を数枚。
そんな時姉はいつも同じようにお金を握っていた。
姉は祖父の財布からお金を抜いたのか。
そう思い見てはいけない事を見てしまったと罪悪感から足音を殺して階段を上り部屋に戻った。
ほどなく姉は静かに部屋に戻るとすぐに床についた。
私は罪悪感と薄ら怖い感覚が緊張を呼びなかなか寝つけなかったが極度の緊張と興奮、
それからくる疲労感から暗闇に落ちるように眠りについた。
目覚めたのは階下の騒がしい人々の往き来の音のせいだった。
昨夜の事もあり姉の布団を見るとすでに脱け殻だった。
着替えもせずに階下に下りると、まだ朝早くにも関わらず多くの人が集まっていた。
その中には昨日の医師の姿もあった。
母親に促されて着替えをすると怪訝そうな私に母が「おじいちゃんが死んじゃったのよ」
と目を合わす事もなく忙しそうに一言だけ呟いた。

274: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 22:14:52.06 ID:Wjep5R4c0
昨夜あった事も全て忘れて祖父が「居なくなった」という事実が受け入れられずに混乱した。
人が集まる喧騒に慣れていなかったせいで、私は部屋に篭って一人本を読んだりして過ごしていた。
しかし、何故か祖父が居なくなった事に少しの安堵のようなものも感じていた。
妙に複雑な気分の中で夕刻を迎え、わけも分からず通夜と葬儀を終えた。
祖父の部屋の隣が仏間だったせいもあり、祖父の居なくなった後も祖父の部屋へ行く事が多かった。
初七日、四十九日と法要があり、親族家族が集まるのが楽しく祖父の部屋で従兄弟などと遊んでいた。
しかし、姉は相変わらず祖父の部屋に居る事をあまり好まなかった。
用が済むとそそくさと自室に戻ってしまった。

その後、姉とは何事も無かったように付かず離れずの関係で、

歳も離れていたせいもあり特別仲良くというわけでもなく過ごした。
私が小学5年くらいになったある日、学校から戻った私に姉が話しかけてきた。
「あなたにプレゼント。今のあなたにはまだ難しいから高校生になったら読みなさいね。」
手渡されたのは難しそうなタイトルの分厚い本だった。
なぜこの時期にこのタイミングだったのかは後で疑問に思ったが、この時は「ありがとう」だけで受け取った。

275: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 22:19:30.50 ID:Wjep5R4c0
翌朝は以前にも感じた嫌な感覚で目覚めた。階下で人が騒いでいる。
またか、と言う気持ちと薄ら怖い気持ちを振り払うように階段を下りると母親の泣き叫ぶ声が聞こえた。
「○○ちゃん、ごめんね」
そう何度も繰り返していた。姉に対する言葉だった。声の方向は祖父の部屋の方だった。
正面に見えた祖父の部屋の障子が開きその中に不自然に高い位置に姉の肩が見えた。
駆け出して近づくと、祖父の部屋の鴨居に祖父の形見の着物の帯で首を吊った姉の姿があった。
「なぜ…」
昨日、私に本をくれた姉に変わった所は何も感じられなかったのに。
しかも明日は6月20日で姉の20歳の誕生日だったのに。
普段あまり仲良くしていた記憶の無い姉の死がまるで自分の身体の一部を削がれるような痛みになって襲いかかる、
そんな感覚で通夜や葬儀の事はあまり覚えていない。
ただ、通夜と葬儀の間ずっと「ごめんね、ごめんね」と言い続ける母親の声だけが耳に残っていた。

276: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 22:21:58.96 ID:Wjep5R4c0
四十九日の法要の前に親とお寺の人の会話が耳に入った。「祥月命日の供養は同じで」その意味を知るのは後々になってからだった。
姉の死から数年経って部屋の片付けをしていると、本棚の一番奥に一冊の本を見つけた。見覚えのある表紙と帯封、そこには姉の字で「高校生の君へ」と書かれていた。思い出した、姉の自殺した日に貰った本。
高校生になっていた私は、姉の死の真実が少しは解るかも知れないと帯封を切る事にした。その本の内容が理解出来るか私には自信が無かったが、とにかく読んでみようと本を開いた。
中身を見て驚いた。開いたページには文字が無く真っ白。何も書かれていないのだ。妙なイタズラなのかと思った瞬間、ページがバラバラと落ちてきた。よく見るとそれはページの大きさに切られた別の紙。
そこには見覚えのある姉の字で何か書かれている。拾い集めて読んでみると信じられない内容だった。
全文は長く個人情報もあるので内容をかいつまんで話すと、まず、祖父を殺したのは姉だとあった。「あの夜、あなたは私を見たでしょ。私はあの夜、あの人の酸素チューブを折り曲げ、鼻と口に濡れた新聞をかけて息を止めたの」

277: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 22:26:57.70 ID:Wjep5R4c0
姉は私の存在にも気付いていた。そして私がお金だと思ったのは濡れた新聞だったのだ。姉の告白は続く。
「あなたと私は8歳の年の差があるけど、私達の間にはあなたの兄にあたる人が居たの」初耳だった。親にそんな話しは聞かされていない。「その子もお爺ちゃん子であの人の所でよく遊んでいた。
でもある日、あの人が居ない間にあの部屋で首を吊って死んだの」声も出ない衝撃と、思わず手紙を捨てるほどの恐怖がその後に綴られていた。
「その日、その子の8歳の誕生日のプレゼントに自転車を買うために、あの人は朝から出かけていた。まだ2歳だったあなたを連れてね。」
姉と兄は2歳の差だったようだ。「姿が見えないその子を探してあの人の部屋に行くと、踏み台に上り着物の帯を鴨居に掛けて首を吊ろうとするその子を見つけたの。目が合った時、小さな声で
『お姉ちゃん…』と言ったその子が顔をクシャクシャにして泣いていた」たった8歳の子が首をくくるほどの事なんてあるのか。私には信じられなかった。しかし、その続きはもっと信じられなかった。

278: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 22:30:32.82 ID:Wjep5R4c0
「止めようと駆け寄ったけど、私にはそれが彼のためにはならない、止めた後で私には何もしてあげられないと思い、
私に出来たのは恐さで思い切れない彼の足元の踏み台を外してあげる事だけだった。」
兄にあたる人も姉の手によって命を断たれたというのだ。
しかし、なぜ幼い姉がそうまで思い詰めたのか、その理由が自分にも関わる事になるとは思いもせず先を読み続けた。
「あの人は子供が大好きだったの。私もあの子も、そしてあなたも、みんなあの人に愛されていた。」お爺ちゃんは確かに私達を大事にしてくれた。
「でもその愛情は異常なもので、ただ可愛がるだけではなく性的な嗜好の対象でもあった。あの子は物心がついた後も
その相手にさるていたから、大好きなお爺ちゃんと性的な虐待をするお爺ちゃんの事を
親にも言えずに苦しんでいた。だけど私には助ける事も出来ず苦しみから逃げさせてあげるにはああする事しか出来なかった。」
手紙の文字を目で追いながら色んな記憶が頭に溢れてきた。手紙は最後の一枚になった。

279: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 22:35:07.08 ID:Wjep5R4c0
「あの夜、あの人の息を止めたのは、まだ幼いあなたにこれ以上の苦しみを味あわせないため。
もうやめてと言った私に『言う事を聞かないと全部みんなに話す』と言ったあの人を止めるためだったの。これを読むあなたが理解してくれる年齢になっている事を願います。」
その後には両親を責めないようにと書いてあった。祖父は私達子供には優しかったが、家族の者には厳格で手を挙げる事もあった。
全ての記憶が戻ってくるような感覚があった。忘れよう、覚えてないようにしようと封印されてた祖父との記憶が溢れ出てきた。
確かに、祖父はまだ幼かった私の身体を愛撫し舐めまわしていた。何でも買ってくれて優しいお爺ちゃんのする事だけど、気付かないふりをして知らないふりを続けていたのだ。姉はそれを全て知っていた。
後日、犯罪現場に行くような思いで祖父の部屋を通って仏間にある位牌を手に取ってよく見てみると、確かにその一つの俗名が男で享年が9歳となっている物がある。
新しい位牌は姉の物、他より立派に見えるのは祖父の物だった。仏壇の壁に貼られた紙に目をやって新たな恐怖に襲われた。
そこには祥月命日が記されいるのだが、要はそれは亡くなった日である。

280: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 22:39:37.23 ID:Wjep5R4c0
そこには私の兄にあたる人の命日、2月19日。祖父の命日、6月19日。姉の命日、8月19日。
兄にあたる人は享年9歳、祖父が享年79歳、姉は19歳。
私は今年の4月19日に19歳の誕生日を迎える。生きてるのかな。


11219

282: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 23:02:45.76 ID:Wjep5R4c0
以上。
長々と申し訳ない。
原文は単語の羅列だったり、内容が前後してたりなので読める程度に加工した。
出所は不明の個人出品らしいが、ネタとして面白そうだったので投下した。
スレ消費失礼。

285: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 23:53:49.50 ID:3VG5GGbl0
>>282
おもしろいな
なんかの小説だったんかな

283: 本当にあった怖い名無し 2012/06/10(日) 23:10:18.72 ID:GWjz0x6k0
こんな長文ぶった切ったのかとびっくりした
しかし文章表現が小説だから下書きじゃ何かじゃないのかと




329: 本当にあった怖い名無し 2012/06/12(火) 08:13:39.79 ID:wAv6gfDyi
この前娘と回転寿司に行った時の話。
お互いに数皿食べたあとくらいにあることに気づいた。
「あ、サビ抜きにするの忘れてた。」
娘は今年小学生になったばかりなので、ワサビは食べられない。
いつもは嫁がサビ抜きを注文するんだけど、その日は二人だったので忘れていた。
しかし、娘を見ると辛そうにしてる雰囲気もない。そもそもサビ入りの寿司なんて食べたら一皿からアウトだろう。
そこで「お寿司、ワサビ入ってなかった?」と聞くと、いきなりむせ始めた(ちょうど口に寿司が入ってた)
んで「からーい」と涙目になった。
そのあと水やら飲ませて大変だった。
脳が騙されたんかなーと思ったけど、思い込みで辛さも感じなくなるもんなんですかね?
不思議な体験でした。

333: 本当にあった怖い名無し 2012/06/12(火) 10:04:26.65 ID:9lqBoluVO
>>329
典型的なプラシーボですね

364: 本当にあった怖い名無し 2012/06/12(火) 16:44:20.08 ID:r3630iZF0
>>329
おもしろい書き込みを思い出した
友人に熱湯を見せてから水をかけたら火傷みたいになった
同じく水を見せてから熱湯をかけたら火傷した
人体はかくも不思議なりみたいな書き込み

330: 本当にあった怖い名無し 2012/06/12(火) 08:44:10.47 ID:SLA1ZU1e0
ん~…ほんのりと微笑ましく可愛い話だね。

331: 本当にあった怖い名無し 2012/06/12(火) 09:07:58.93 ID:mTs7N0ea0
そうやって味覚も大人になっていくのさ




373: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 01:07:44.81 ID:ddMV0E9/0
10年以上使用していないMacの電源が入って起動してた。
怖くなってシステムを終了させたのに、外出して戻ってきたら
また起動してた・・
怖い・・

386: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 15:35:51.97 ID:kDyHBPTY0
昔のMacは感情持ってる様な動きする事あるからなー
調子悪い時に、買い換えの話すると急に調子よくなったりw
>>373に相手してもらいたいだけかもよ

387: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 15:42:59.74 ID:6+Rm0y6K0
>>386
わかる。
調子悪いときにエンジニアに来て貰うと、
まだ何もしてないのに、途端に正常な動きするし。
何度もそんなことが有った。

388: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 15:49:57.54 ID:ppB+DyBV0
>>386
Macに関してはこんな話もあるんだけど
 Macは霊界とも繋がる
ttp://japanese.engadget.com/2008/03/08/nature-and-beyond/


旧来のCPU基盤には、かつてエジソンが発明したといわれる「霊界通信回路」に酷似したグリッドがあるという。

もちろん狙って作られた訳ではないが、初期プロジェクトに参加したとされるエンジニアは
後にかなりオカルティズムに傾倒して退社したという噂があり
一部のマニアの間で旧いMacが高額取引されているという・・・。

374: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 01:17:38.94 ID:qL95KNRb0
普通に怖いなそれ
妖怪化してね?

375: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 01:26:21.01 ID:ps9jh9bb0
付喪神?

376: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 02:44:37.15 ID:x81h8ED30
Mac99?

377: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 08:22:55.18 ID:hYYO1pVCO
10年以上コンセント差しっぱなしかよ
それともブックか?
どっちにしてもすげーな

378: 373 2012/06/13(水) 08:46:41.33 ID:ddMV0E9/0
>>377
差しっぱなしだったw

機種はMacのⅡci

古くて、まったく誰も触れていないもの。

379: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 09:18:35.63 ID:JnnT0NJY0
10年間差しっぱなし?
それのがほんのり怖いんだけど、無事で良かったよね。
火事にならなかったのが救いだよ。

380: 373 2012/06/13(水) 11:04:28.74 ID:ddMV0E9/0
>>379
ありがとう。
家族が亡くなって、49日過ぎたくらいだから
何か言いたいことあったのかなとか
戻ってきてるのかなとか
色々考えてしまう。
コンセント抜いて、それでも起動したら怖いな~。

382: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 14:46:17.53 ID:ppB+DyBV0
>>380
PCの蓋を開けると、びっしりと粘菌の塊が・・・・・・
って、ブラックアウトでそんな話あったな。

あー、家族が戻ってきてる線は捨てがたいな。

ウチも毎年、お盆の頃には必ずPCトラブルがあるんだ・・・。
こまった幽霊おやぢだよ。




389: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 16:58:29.90 ID:EWuYYCD80
友達Aのアパートの部屋は女の霊が出るので有名だった
代わる代わる泊まりに行っては、血まみれの無惨な姿の女と金縛りにあい、もう二度と泊まりたくないと何人もの犠牲者が出ていた
他に祟りらしきものは全くなかった
ある日、俺の友達Bが話を聞き付け怪談に興味があるからと、Aの部屋に泊まりたがった
実際遭遇した事がある俺としては、勧められない
女の子が泊まるとそうでもないが、男が泊まると拒否反応のようにかなり怖い目に会う
走り回る物音がし、金切り声が耳元で聞こえ、夜中中金縛りに会い、腹の上に頭から血を流し、茶色っぽくなった白めの服でざんばら髪の女が、睨みつけてくる
指で寝てる人間の胸元辺りを掻きむしるような仕種をするんだが、凄く痛くなる
それが夜明けまで続くのだから半端じゃない
そう言い聞かせたが、どうしてもというので仕方なくAに紹介して泊めさせてもらった
翌日にBに会うと、いきなり怒られた
話を聞くと、期待していたのに全然怖く無かったという
女の幽霊は出たらしいが、血なんか出ていないし、服も綺麗な白い服
髪の毛もさらさらで、可愛い女の子だったそうだ
腹の上でなく、部屋の扉からそっと覗いているだけで金縛りにすらならなかったといわれた
Bは仲間うちでは有名なジャニーズ系、はっきり言ってモテる、変人なので彼女があまり出来ないけど
話を聞いて霊でも女の子なんだなとちょっと思った

409: 本当にあった怖い名無し 2012/06/14(木) 13:57:28.43 ID:jKuS9xhBO
>>389これは興味深いなw
イケメン登場に恥じらって可愛いとこ見せてたのか、
イケメンくんの霊的な守りが固くて近づけなかったのか




393: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 20:33:34.57 ID:TA2E1BTZi
小学校の頃の話
学校の近くのある交差点に幽霊が出るという噂が立った。
なんでもそこには昔歩道橋があって、そこから飛び降り自殺をした女の子がいる。
その歩道橋では頻繁に幽霊が目撃されたため取り壊された。
しかし、取り壊されてから女の子の幽霊の目撃は絶えない、ということだった。
友達の中には見たという人も多くいて、そこを通ることを避ける人もいたくらいだ。
そんななか俺はずっと疑問に思っていた。いくら幽霊が出ると言ってもそれだけで歩道橋を取り壊すか...?
実際それは正しかった。そこには昔から歩道橋などなかったのだ。勿論そこで自殺した人などいなかったらしい。
誰かが面白がって流した噂話が、いないはずの幽霊を作り出していたわけだ。
場合によっては視覚化された存在として。
その時ひょっとしたら心霊スポットの類も「幽霊はいる」と信じ込む心が見せるんじゃないかと思った。
個人的にはいて欲しいと思うけど。

すれ違いかも...失礼しました

405: 本当にあった怖い名無し 2012/06/14(木) 02:05:49.96 ID:NcWhNAMm0
>>393
チュパカブラって一時期流行ったけど、
あれは疫病とか自分の農場の管理が粗末で死んだ家畜を隠したいやつらが、
全部チュパカブラのせいにしてるって仮説がある

394: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 22:06:33.59 ID:bEPTzVyB0
男性の幽霊って少ないね

395: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 22:30:38.70 ID:W1wepsjQ0
儚げな美人の怨念ってのが主流だからな
ガチムチ兄貴の幽霊なんて怖くない

397: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 22:59:43.67 ID:B23+brsB0
>>394
>>395
女の幽霊も白ワンピース(あるいは着物)に黒髪ロングが定番だよね。
ギャルっぽい幽霊とか、ハーフのモデルみたいな幽霊とか出てきてもいいと思うの。

400: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 23:18:42.82 ID:EWuYYCD80
>>397
海外でも女の霊っていうと、髪の長い白い服の女だよね確かに不思議だ
俺が見たのはワンピースではなかったけどね
何だか茶色いシミのある白い服
たまには真っ裸で出てきてくれてもいいと思うんだ

398: 本当にあった怖い名無し 2012/06/13(水) 23:02:40.30 ID:CCTOQBHrO
でも実際着るとなると白のワンピってなかなか難しいアイテムだよねー




406: 忍者ごっこ禁止令 2012/06/14(木) 10:32:12.35 ID:pMTBw4mD0
私が保育園児だった頃の話
両親は共働きで朝早くから出ていたので、私を保育園まで送るのは当時存命であった祖母の役目だった。
祖母が化粧をしている間に暇を持て余した私はしばしば「忍者ごっこ」で遊んでいた。

なんて事は無い、祖母の部屋のふすまを開けてその前の廊下を走って往復するだけの遊びだ。ドタドタ廊下を走りまわっては、「今の見えた?」などと祖母に聞いていた。

そもそも祖母は廊下に背を向けて化粧をしていたため、私の方を見てはいなかったのだが、飽きもせず走り回る私に付き合い「見えなかったよ。今日の忍者さんは足が速かったねぇ」などと言ってくれていた。

ある日祖母から、忍者ごっこをやめなさい、と言われた。

理由を聞くと床が傷むとか、仏間につながる廊下だからうるさくしたらいけない、とかそういう理由だったのだが、なかなか言う事を聞かない私に祖母はこう言った。

「そこの廊下は私ちゃんが忍者ごっこをしていない時でも時々誰かがおなじような事をしている。私ちゃんは廊下を行ったり来たりするけど、その忍者はいつも仏間の方に行ったきり帰ってこない。私ちゃんもいつかそうなってしまう気がして。」


そういえば、なんでこんな遊びをしようと思ったのかすら、私には分からない。



おわり

408: 本当にあった怖い名無し 2012/06/14(木) 13:45:23.13 ID:GH9OvVK6i
>>406
これはいいほんのり




411: 本当にあった怖い名無し 2012/06/14(木) 14:20:59.36 ID:Z5YBjaHe0
二年位前の話。
布団に入って電気を消したはいいが眠れなかったので携帯で怖い話まとめを読んでいた。
15分ほどしてふと視線をそらすと、携帯の横に画面をのぞきこむ半透明のオッサンの顔がいた。
その時恐怖よりなにより「何人の携帯見てんだよコラ」と思って携帯切った。
そのまま寝たけど特に何もなかった。
あれからも布団で携帯で怖い話見てるけどそれ以来オッサンに会ったことは無い。

429: 本当にあった怖い名無し 2012/06/14(木) 23:50:00.09 ID:xJ2gic8E0
>>411
怖いビデオを一緒に見て一緒に驚く霊の話思い出したわ
とんねるずの番組だったかな




423: 本当にあった怖い名無し 2012/06/14(木) 22:29:09.02 ID:1FHVeuNVO
昔、大阪の繁華街のお好み焼き屋にA君と行った時の話
A君はイケメンではないが、マジでイイ人だった
勤労学生な一方では遊び人で、イベントの主催とかもしてた
フレンドリーだけど、女の子とすぐに仲良くなり過ぎることも多かった
なにかと残念な私はよく面倒を見てもらっていて
大学卒業を機に、A君にバージンを捧げることにした
プレイボーイなA君には常に複数の女の子が纏わり付いていたので
2人だけで会ったのはこれが2度目で最期だった

424: 本当にあった怖い名無し 2012/06/14(木) 22:31:12.30 ID:1FHVeuNVO
A君はまったく逡巡することなく、アッサリとホテルに直行
予想外にたいへんではあったが無事にコトは済ませた
昼の3時頃にホテルを出て、お好み焼き屋に行った
お好み焼きが焼けるのを待ちながら、モテ過ぎる男の苦労話なんかを聞いた
そして、A君がお好み焼きをひっくり返した
ひっくり返したお好み焼きの、表になった面
焼けて香ばしいハズの一面に
べっちゃりと女の顔が張り付いていた

425: 本当にあった怖い名無し 2012/06/14(木) 22:33:33.43 ID:1FHVeuNVO
ぐちゃぐちゃの顔にギョロギョロと目玉が動いていて
ぶよぶよの真っ赤な口紅は失敗した飴細工みたいだった
そいつはベチャァーと笑うと口を動かしてしゃべろうとした
瞬間、私はバッグを開けてコテでソイツを放り込んだ
そして支払いを済ませるとA君と速攻で店を出た
そのままお初天神を抜けて大阪市役所の近くまで行き、無言でバッグを川に投げ捨てた
中にはPHSも財布も入っていたけれど触る気にはなれなかった
帰りはA君がやはり無言で車で送ってくれてた
A君とはそれきり会ってない
ただ、家に着いて車を降りる時に
「ごめんな…オカンのこと許したってな…」
と言われたのがなんだかゾッとした




426: 本当にあった怖い名無し 2012/06/14(木) 22:36:09.84 ID:5FW1B68g0
弟はかなり見える人だった
後で知ったけど、見え過ぎて何度も死ぬ目にあったらしい
で、小学生の頃、弟と一緒にアニメのビデオ見てたら弟が突然横を向いて手を振った
そっちの方向は台所、しかも電子レンジしか見えない
思わず「なにしてんの?」と声かけたら、弟は私のほうを向いてしばらくジッと目を見てきた
そして私の肩に手を置き、10秒くらいして「台所見てみて」と言った
白い着物着た髪の短い少女が静かに立ってて、私は悲鳴を上げた
弟の手が離れると、すぐにその少女は見えなくなった
弟は「○○おばさんだから大丈夫だよ」と言い「見守ってくれてるんだ」とも続けた
後で知ったが、父の姉が○○という名前で、ちょうどそのときの私たちの年頃に交通事故で亡くなったらしい
ただ父も祖母(祖父はすでに他界していた)も弟には話したことがないと首を傾げていた
弟は「本人から聞いた」とあっけらかんとしていた
後にも先にも私ががっつり幽霊を見たのはそのときだけだった

しばらくして、弟が交通事故にあった

数箇所骨折し、一ヶ月程度の入院を余儀なくされた
お見舞いに行った際、両親が医者に話を聞きに言ったとき弟がぽつりと言った
「○○おばさん、やっと居なくなったね」と
・・・どうやら守っているんじゃなくて私に憑いていたらしい
弟曰く、最初は本当に見守っていた
だがブラコンだった叔母は仲のいい姉弟を見て姉の私に嫉妬を感じ始める
そこで段々危ない存在になってきたので、私の代わりに弟がその呪い?をわざと受けたらしい
弟が事故にあったとき、元々は私が行く用事を弟が代わりに行ってくれたのだ
「俺に憑いてるほうが怖いから大丈夫かなって」と弟はのんびり言った
弟がよく見えるのは主にそいつのせいで、弟自身が用済みになるまでは守ってくれると約束していたらしい
そこまで話して弟は口をつぐんだ
「俺は多分これのせいで早死にするけど、姉ちゃん守れてよかった」と小さく呟いた
小4が何言ってんだ、と思いながらも私は何故か泣いた


ちなみに去年、弟は23歳の若さで自殺した

遺書も何も一切なし、高卒で働いていて数年勤めた勤務先での評判もよかったし、対人関係も悪くなかった

431: 本当にあった怖い名無し 2012/06/15(金) 00:18:27.53 ID:r5f8ye/V0
>>426
悲しいね。
弟さんは今、どこに居るんだろう。
見守ってくれてるね、きっと。




434: 本当にあった怖い名無し 2012/06/15(金) 10:37:03.12 ID:dxhqDeOD0
スレチかもしれないんだけどほんのり怖かった話

Facebook始めたんだけど好きな芸能人のページが見たかっただけでSNSをちゃんとやろうと思って入会したわけじゃないんだ

だけど本名で登録しちゃったから学生のころの同級生とかが友達申請してきたりして誕生日とかそういうときにはコメントするくらいには使うようになってた
「もしかして知り合い?」みたいなところがFacebookにはあって大体同級生だった人とかが表示されるんだけど(出身学校を非表示だけど登録したから)コンビニでバイトし始めたら全然知らない人がそこに表示されるようになった
バイトに慣れてきて久しぶりにFacebook開いたら「もしかして知り合い?」のとこの知らない人たちがお店の常連さんだって気づいた
その瞬間怖くなって退会
バイト先を登録したこともないしバイト関連のことも書いたことなくて全く身におぼえがないんだけどあれはなんなの?
あちら側が検索したりしたら表示されるとしたらお客さんたちが自分の名前検索したってことだよね?
もしそうでもそうじゃなくても気味が悪かった

437: 本当にあった怖い名無し 2012/06/15(金) 12:34:04.18 ID:Y5dAXUOf0
>>434
俺も登録してもしかして知り合い?の所に出身地もまったく違う姉の彼氏が出てきて怖くなって退会した
姉がFacebookやってるなら分かるけど姉は登録してないから怖い

438: 本当にあった怖い名無し 2012/06/15(金) 13:01:25.44 ID:dZ/1TTne0
>>434
スマホから位置情報ついたポストしてたんじゃね
それが近いだけで出るのかどうか知らんけど

444: 本当にあった怖い名無し 2012/06/15(金) 19:19:42.01 ID:XZBHX4Ee0
>>434
向こうが自分の名前検索したとかでも出るらしい




441: 本当にあった怖い名無し 2012/06/15(金) 16:44:23.93 ID:uQwBNKAv0
怖いつーか不思議な話になっちゃうかな

岡山の東山ホテルって知ってる?師匠シリーズ読んでて思い出したんだよね、もうないんだけど

簡単に説明すると元ラブホテルで客が首吊ったのどーので有名な心霊スポットになっちゃった廃ホテル
すぐ横には警察の慰霊碑があってちょっと山上ると「写真とると必ず何か映る」っていわれてるでかい神社
ホテルのすぐ後ろは墓地っていうもう絶好なロケーション

そのホテル中学の時通学路でさ、毎日そこの前通ってたんだ

ある日友達と部活帰りで真っ暗の中そのホテルの前で休んでたのよ
地元の奴からしたらただ気味の悪いホテルってくらいだったから入口によっかかって駄弁ってたわけ
そしたら自転車のった警察官が俺たち見つけて、どうもホテルでよくたむろってる不良と間違われてさ
名前とか学校聞かれて休んでただけですってって説明してたら
俺の苗字聞いて「もしかして○○って人知ってる?」って聞かれてそれが元警察の俺のじーちゃん
そんで「あー、○○さんのお孫さん!へー」とニコニコして「××なんだけど○○さんによろしく言っといてね、早く帰れよー」って言ってそのまま行っちゃって

んで帰ってからじーちゃんにその話したらどうもその人元同僚でもう死んでる

「相変わらず真面目な奴じゃのー」って笑ってたわ
次の日慰霊碑見てみたらマジで名前あるし

その警察自体は全然怖くなかったしむしろ平然としてたじーちゃんにビビった

445: 本当にあった怖い名無し 2012/06/15(金) 21:42:39.53 ID:LsOlBkoT0
>>441
岡山市民の安全をいつまでも守ってくれてるんだね
ありがたい警察官さんだなあ




467: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 02:07:20.96 ID:JeL0zMrB0
ジャーナリストの先輩から聞いた話でもしますかね。
その先輩は嫌韓が高じて、お隣の国の悪事を世界にしらしめるとか言ってジャーナリストになった
バイタリティあふれる人で、1年の3分の2はお隣で活動してる。私はある意味、本末転倒じゃねと
か思うこともあるが。そんなお人なので結構、修羅場というかヤバイことを潜り抜けてるので帰国し
た際はよくそういう話を肴に飲み会へ誘われる。
さて、ついこの間、急遽帰国した先輩に例のごとく誘われた。
色々、近況などを報告しあい、料理も腹に詰めて先輩もいい感じに酒が回り始めた頃(私は酒に
弱いのでほぼ食い専)、今回の最大の修羅場に遭遇した話になった。

468: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 02:09:29.26 ID:JeL0zMrB0
先輩はある犯罪組織の元幹部という人物と接触することに成功したそうだ。
色々なコネや賄賂を駆使して地方都市の食堂(本当に場末の食事処みたいなところだったらし
い)で会談する機会を得た。
その場で面会した人物は見るからに胡散臭い、そして危険な気配を纏っていた。
客を迎える愛想笑いではない、ニヤニヤとしたイヤラシイ笑顔でCと名乗った。
「当然ながら偽名だろうけどな」
先輩も中国人のジャーナリストという偽の肩書きで取材を申し込んでいたらしいが。
通り一遍の挨拶と乾杯の後、取材が始まった。

469: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 02:12:15.71 ID:JeL0zMrB0
30年ほど前、Cが組織内で担当したのは盗みの部門だった。それも外国での活動を主としていた。
Cが目を付けたのはよりによって日本。十数人の部下を率い、窃盗団として金品の強奪を繰り返し、
改心どころかよく儲かったと自慢げに話した。
ある時、他の窃盗団から(日本にはいくつもの窃盗団が入り込んでいる)神社仏閣への窃盗を持ち
かけられる。儲けられればなんでもいいCは当然その話にも乗った。
明確に価値のあるとわかる金品の他、宗教関連の道具は意外にも美術的な価値を認められるも
のも多く金になる。そうでなくても金属類は本国に出してしまえば潰して価値ある素材に変えること
もできたらしい。

470: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 02:16:42.50 ID:JeL0zMrB0
話を持ちかけてきた窃盗団からの提案で、捕まるリスクを減らすためご神体や本尊など、無くなると
すぐに目立つものは贋物を用意するといったこともやった。これは非常に効果的だったらしく、すり
替えられたことに全く気が付かない、あるいは発覚してもずっと後のこと。十分以上の儲けがある
上、ノーリスクを得られるため贋物を用意する費用など全く問題にならなかった。大小関係なく片っ
端から神社仏閣から盗みを働いた。有名な神域、古刹にも手を伸ばした。
それがあまりにも有効だったため、Cが活動していた後期には様々な窃盗団が真似をしており、盗
みに入った先、いざ交換しようとしたらすでに別の窃盗団が交換した贋物だったということも珍しく
なくなっているほどだった。

471: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 02:20:45.61 ID:JeL0zMrB0
そうした犯罪歴を語り終えるとCは満面のしかし邪悪な笑みを浮かべ、
「わたし、日本人大嫌い。あいつらが贋物をありがたがって拝んでるのを見ると笑いが込み上げて
くるよ。……Jさん(先輩の偽名)あんたホントに中国人か?」
そう言ってきたそうだ。
先輩はやべぇ!と思いつつも動揺を押し隠して誤魔化したが、その時に店内にいた客も店員も全
員がこちらを見ていた。その顔はCのようなニヤニヤとした嫌な笑顔か、全く感情の見えない無表
情だったらしい。
心臓をバクバク言わせながら、予定の質問を終え当初から用意していた封筒を渡し(報酬だそう
だ)、こちらは予定になかった飲み食いした代金の倍の金額をテーブルに置いて店を出た。
すぐさまホテルへ戻るとさっさと引き上げてその日のうちに中国へ渡り、5つの都市を経由してやっ
と日本に戻ってきたそうだ。

473: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 02:24:50.19 ID:JeL0zMrB0
「あいつら、もはや本能に日本嫌いが刷り込まれてるよ。日本に今、どれだけ本物が残ってるんだ
ろうな」
と先輩はつぶやくように言った。
その話自体も確かに怖かったが、私はふとある呪法について思い出して更に顔を青ざめさせた。
ネットで怖い話を探すとたまに見つかる、拝む者の運気や祈りを吸いだして術者へと流す呪い。も
しすり替えられた贋物にこの呪法が仕込まれていたら?
そんなものが日本中の神社仏閣にあったら?
若干、挙動不審気味に周囲を見回した先輩が続けて言った。
「実は日本に帰ってきてもまだ安心できてねーんだよ。奴ら日本ではS学会とも繋がりもってや
がったからよ」
……うわぁ。

終わりです。

476: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 02:33:22.74 ID:oELnx3W5O
>>473
そんな話で、盗んだのが呪いの壺で盗んだ韓国人の窃盗団は、皆死んだって話読んだ事があるな
そうかそうか、統一とか関係してるとか。

519: 本当にあった怖い名無し 2012/06/17(日) 13:12:06.68 ID:TVl542YO0
>>473
物ってのは最初から無価値で、祈りは物ではなくてその背後に祈るもんだ
ついでに呪いってのは合ってないようなものだ
というのも、人を呪ったエネルギーは巡りめぐって自分に返ってくるから


531: 本当にあった怖い名無し 2012/06/18(月) 09:51:16.72 ID:dkwYuXcPP
>>519
仏像も説法も方便なんだよな




487: 1/4 2012/06/16(土) 08:18:48.08 ID:vkzkVp6NP
まとめサイトから来ました。楽しく読ませてもらっています。

私は霊体験みたいなものはないのですが、人生で一度だけ、そう言えるのかなあ、という経験をしました。

話すとややこしくなって、友人に話してもあまり「怖くなかった」と言われ、このスレに書き込めるような
話かなあ、と思っていますが、わたし個人は「あちらの世界」に近づけた経験だと思っているので、
勇気をふりしぼって書いてみます。

ややこしい話なので、まずは自己紹介から。

私の家は祖父母が某カルト宗教の人でした。
祖父はそこでも偉い方の人です。近所の人たちを集め家で説法のようなことをしていました。
一方祖母は、私が物心ついたころには、子供から見ても明らかに心を病んでいて、意味不明なことを口走ったりする人でした。
私も私で、幼い頃は発達障害を疑われていて、毎月病院に脳波を計りに行ったりするような子でした。
母子家庭に近い環境だったのですが、祖父母の娘である私の母は、どちらかというと現実主義者で、自分で
起業したりするような人で、祖父母の宗教活動にはまったく関与していませんでした。
そんな環境でしたので、私は祖父母の家、カルト宗教の寄合所に預けられることが多かったのです。

488: 2/4 2012/06/16(土) 08:19:34.48 ID:vkzkVp6NP
私が小学生くらいの時の話です。
祖母が他人の空き地に無許可で祠のようなものを建ててしまったのです。
当然教団すべてに関わる騒ぎになります。
しかし祖母は、そこに祠を建てないとだめだと言い張ります。
地主さんは寛容な人で私たちのお話をちゃんと聞いてくれてはいたのですが、小さなビルを建てることが決まっていて、
その工事が始まる前までは置かせてくれるということになりました。

その後しばらくして、ビル建設が始まりました。祖母の祠は壊されてしまいました。

しかし、地主さんはわざわざビルに入る予定の会社を教えていただきました。
祖母と祖父はそれらのいくつかの会社に頼み込んで、一社から、オフィス内に小さな神棚を付けさせてもらう約束を
取り付けました。
ビルができ、約束通り(一階にある会社です)、そのオフィスに神棚を取り付けさせてもらいました。
私は中学生になっていて、病院にも通わなくなっていました。

489: 3 2012/06/16(土) 08:22:07.98 ID:vkzkVp6NP
私は東京の大学に進学しました。
祖父は私が中学生の頃に亡くなりました。祖母も、その心労からか、目の病気を患い、片目に義眼を入れ、
残っている方の視力もあまりないという状態でした。
入退院を繰り返し、たまに母の家に戻るくらいでした(祖父母の家は引き払ったのだと思います)。
しかし不思議なもので、そういった体であるにも関わらず、逆に祖母の心の病は回復しているようでした。
時々帰省して祖母に会うと、「祖母も昔はこうだったのだろうな」と思ってしまうぐらい、まともな会話ができる状態でした。

ある時祖母は、あの祠のことについて話してくれました。

悪霊というのは、どこからどこへ移動するわけでもなく、ふと気まぐれに表れてくるもので、その表れてくる玄関は、
「神がかり」になった人間ならわかる(多分あの時の祖母自身のことでしょう。そしてその場所があの空き地だったと)。
悪霊というのはまったくの無慈悲なので、一番最初に心が病んだ子供や女や老人を襲う(発達障害を疑われていた私も含まれるでしょう)。
また、悪霊が通り易い方角というのは大体決まっていて、その方角に当時の祖父母の家はぴったり一致していた。
つまり祖母は、自分を守ると同時に、私も守ろうとしていたのです。
とはいえ、薄情と思われるかもしれませんが、いきなりそんな話をされても私はピンと来ません。

490: 4 2012/06/16(土) 08:25:57.79 ID:vkzkVp6NP
私個人はその教団に入ってませんが、何か割り切れないものがあり、教団本部に手紙を書きました。
祖父の役職のお陰か、教団からはこちらがびっくりするほど丁寧なお返事をいただき、一人教団員を派遣して調査する、といった話になりました。
正直こんな事態になるとは思ってませんでした。

就職活動などもあり、教団からの話を思い出したのは、社会人になってはじめて帰省する時でした。

電話で教団と連絡を取り、調査していただく方、Aさんとしますが(40過ぎの女性でした)、彼女と一緒に帰省することになりました。
電話で幹部の方とお話した際、とても軽い調子で「テレビに出てくる霊媒師みたいなもんだよ」と言われましたが、
とてもそんな風には見えず、テレビや雑誌の話などをする、どこにでもいる普通の中年女性でした。

491: 5 2012/06/16(土) 08:35:17.46 ID:vkzkVp6NP
Aさんとの珍道中は省きます。
Aさんと問題の祠が建っていた場所に行きました。近くにコンビニなどが出来ていて、当時の面影はまったくありません。
そこに建っていたビルも、改修か建て替えたのか、当時とはまったく形が違うビルになっていました。
私がそこだと言うと、Aさんはビル全体を見渡し、周りを見渡しただけで、「わかりました」と言いました。
(え? 終わり?)
拍子抜けです。
続いて祖父母の家があった場所。大型スーパーの駐車場になっていました。
ここでもAさんは「わかりました」だけ。

494: 6 2012/06/16(土) 09:28:15.71 ID:vkzkVp6NP
すみません、規制受けました。
>>491からの続きです。

そこから母の家は歩いて30分程度です。

家に帰りAさんの話を聞きます。母親は祖父母の宗教をあまり好ましく思ってないはずなのですが、好奇心に負けてか
テーブルの一角を陣取っています。
世間話が一通り済んだあと、Aさんはこんなことを言います。
「おじいちゃんの家の近くで、子供が不幸な亡くなり方してませんか?」
母は驚きながら答えます。
「ええ、近所で、高校受験に失敗した子が、ノイローゼになって自殺したらしいです」
「え、うそ」と私。
「ほんとほんと、あんたが大学行ったすぐあとぐらいだったかな」
Aさんの推測によると、祖母が頼み込んで設置してもらった神棚は、しばらくはちゃんと封じ込めとして機能していたけれど、
ビルの建て替えか、その会社が移転したかで、霊の玄関が開いたままになっていたのではないか、と。

495: 7 2012/06/16(土) 09:29:23.57 ID:vkzkVp6NP
「じゃあ、あの建て替えられたビルには神棚なんてないでしょうし、どうすればいいんですか?」
Aさんはお菓子をつまみながら世間話のように答えます。
「ああ、あれはもう大丈夫。だいぶ力はなくなってきてるみたい。それに、バレエ教室があったでしょ」
そう言われれば。
「霊にもよりますけど、ダンスや音楽で結構鎮めることができるんですよ。逆にそっちのが昔からの伝統的な、万国共通の霊の鎮め方なんですよね」
「はあ」
なんというか、肩透かしというか。
「亡くなられたお子さんも、いいご家族なのでしょう、この世に残ってはいません」
私はなんとなく居心地悪い感じがします。
「でも私のせいでそんな……」
「あなたのせいではないですよ。霊の玄関が開くのは自然災害みたいなものです。おばあちゃんはできることをやって、あなたを守った。それだけで立派です」
私は少し気分が軽くなりました。

なんというか、いろいろな世界があるな、と思った事件でした。


>>492
すみません、思ったより書き込める量少なくて。

496: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 09:36:16.70 ID:ghXbK+rIO
>>495

まともな働きするカルトの話なんて初めて聞いたかも

519: 本当にあった怖い名無し 2012/06/17(日) 13:12:06.68 ID:TVl542YO0
>>495
クリスタルチューナーとか柏手とかで音を出して周りを清めるって方法がある
清めるというかニュートラルに戻すというほうが適切か
音楽も音を使って空間を変えるんだろうな
ダンスは宗教儀式でやる踊りと同じような意味合いかね




498: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 11:07:20.16 ID:u1b8VK6M0
小学校の時,生徒や同僚の先生に大人気の女の先生がいた。
俺が4年生の時に,赴任してきた新卒の先生で
雰囲気が女優の堀北真希にどことなく似ていた。
美人でとにかく振る舞いが魅力的,優しくて聡明,
知識も豊富で,頭の回転が物凄く速い。
弁がたち,保護者の方々からの信頼もばっちり得ていた。
その先生は,当時の友達みんなが憧れていた。
俺も先生として凄い人だと感じ,まあ尊敬はしていたのだけど
なぜかみんなの様に「好き」にはなれなかった。

その女の先生とある程度親しくなった頃から,

彼女が登場する夢を,年に数回見るようになった。
何もない真っ黒な空間を照らすわずかな光があり,
それを目指し一人で歩き続けた先に,先生が笑顔で手を差し伸べて待っている。
闇と孤独への不安から解放され,ほっとしてその手を掴もうとすると,
彼女はその空間と同じ真っ黒な色の目をした人形の姿で,
ただそこで不気味に笑っているだけ。
俺はその黒さに吸い込まれるような感覚に陥り,いつもそこで夢から覚めた。

499: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 11:07:40.84 ID:u1b8VK6M0
結局,俺は卒業まで,その先生が受け持つクラスで過ごした。
彼女は最後まで,俺たちにとって有能で優しいマドンナ先生だった。
生徒たちはみんな,先生との別れを惜しんで涙を流し,先生もまた涙していた。
ただ俺はどうしても,6年生の夏,ある出来事がきっかけで,
最後まで先生への違和感を拭い去れなかった。
3年間,ずっと素晴らしい先生だった彼女が,
ほんの一瞬だけ,不可解な姿を見せたことがあった。

夏休みも間近に迫ったある土曜日,俺はサッカークラブの練習で,

午後6時まで校庭にいた。失くしたボールを探しに校舎裏に行くと,
猫の鳴き声がした。声は焼却炉の方から聞こえ,
突然の「ギャーッ」という大きな声を境に聞こえなくなった。
陰から覗くと,焼却炉の前に,先生が静かに佇んでいた。
彼女は,あの夢の中の人形の目で,不気味に笑いながら
本当にぞっとするような顔つきで,焼却炉の中を覗き込んでいた。
そのときの俺は,怖くなってしまい,すぐにその場を離れたが,
あの生暖かい風が吹いた夕暮れの猫の鳴き声と,
あの時,あの場にいた先生の顔つきは
卒業後,7年たった今でもよく覚えている。

500: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 11:08:39.18 ID:u1b8VK6M0
あの日,先生が猫をどうしたのかは,その瞬間を見ていないので断言できない。
風のうわさで聞いたが,彼女は今では隣の学校で教師をやっているらしい。
その学校でも相変わらず,同僚の先生,生徒,保護者達から大人気だそうだ。
彼女自身も順調な教師生活を過ごしているらしい。
ただ,聞くところによると,彼女は数年前に一度結婚していたそうだ。
そして,結婚した相手の男が,新婚生活たった数日後にもかかわらず,
連絡も取らずに,逃げ出すように彼女のもとを去ったという事件があったらしい。

つい先日,地元の区役所の近くで,あの頃と全く変わらない

相変わらずの雰囲気を持っていた先生とばったり会った。
屈託のない笑顔で手を振りながら,「久しぶりね」と声をかけられた。
空気はちょうどあの夏の日と同じ,生暖かい夕暮れだった。

503: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 18:00:06.35 ID:inLAPr0v0
>>500
焼却炉は稼働していて中で猫が燃やされていたってことなのか?

501: 本当にあった怖い名無し 2012/06/16(土) 12:38:18.36 ID:rW2FqWPe0
安定のほんのりした怖さだったね

ほんのりと怖い話スレ その85後編へ